終わりのセラフ 19 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 640
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820613

作品紹介・あらすじ

四鎌童子がシノアの心に侵入! 真祖復活の気配は吸血鬼や百夜教にも伝わる。フェリドはシノアの首を切ろうとするが…。帝鬼軍vs百夜教vs吸血鬼、開戦の狼煙が上がる頃、優一郎と阿朱羅丸の記憶にも変化が!!

感想・レビュー・書評

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  • この巻も馬鹿正直な優一郎で始まってた。
    ストレート、全速前進過ぎて怖い…。

    なんかもう、グレンが隠すものはどうでもよく見えてくるな。
    いつまで経っても「言えない」の一点張り。
    だったら、読者には心を見せてもいいんじゃない?
    読者にも優しくなくて、謎と言うよりは一種のハブですよ、これじゃ。
    暮人が普通に仲間っぽくなってるのも納得いかないし。

    シガマドゥは、シノアの鬼呪として機会を待っていたのかもしれないけど、優一郎の存在が更に不明瞭(謎)になったよ。
    "アテン神"なの?
    人の形でずっと生き長らえてきたってことだよね?
    これを見ると、実験体として作られたとも言えるし、あの"黒いモノ"は何?
    うーーーん、よく分からないな。
    ずっと一貫してるのは、何も分からないってことか(苦笑)
    いつまでこの感じを引っ張るんだろう…。
    役者だけはそろってきたようにも見えるけど、上位吸血鬼達はどこ行った?

    最後に怒涛の種明かしを考えてるとしたら、もっと分かりやすい伏線を張っておくなり、ヒントを散りばめておいてもらわないと理解できないわ…。
    もう、どうしたらいいの?

  • 良い

  • 真祖に入り込まれたシノア。
    優一郎とアシュラとの過去。

    何が真祖の目的なのかな…

    グレンの最後の一言が気になる。

  • 話がファンタジーすぎて、内容がついていけない私です。
    一気読みしなければ話が分からない。
    記憶力…。

  • 表紙の幸せそうな2人が辛い…
    ミカとクルルとシノアが好きなので皆いい感じに出てて嬉しい

  • シノア吸血鬼化から優の拉致、阿修羅丸の過去話、グレンが裏切るらしいところまで。

    アシェラが黒鬼シリーズになったことや、クルルが吸血鬼になったことは語られていないので、まだ続きがありそう。
    こうなると、優が阿修羅丸を手に取ったのも、もしかして仕組まれてたんだろうか?



    なんで自分が死んだことを知ると術が切れるんだろうって思ったけど、そういや『地獄先生ぬ~べ~』でも洞穴に人骨と共に閉じこめられた ぬ~べ~ が精神的にキて反魂の術を使って生き返らせたけど、最期に自分が実は自殺したことを思い出して術が解けてしまったって話があったね。
    反魂って、そういう術なんだろうね。

  • 個人的にシノアちゃんが一番お気に入りキャラなので大活躍(あまり良い方じゃなくても)でちょっと嬉しい。
    それにしてもしーちゃん強いんだな…
    そしてアシュラの方がなんか人間らしくて愉快。

  • かなり進んだ気がする。

  • そろそろ意味がわからなくなってきた……。完結して、一気に読めばわかるのかしら。

    ミカは変わらず可愛いけど。

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