- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088821153
作品紹介・あらすじ
激しい死闘の末に飯生からの刺客・赤城と花楓を撃退した夏羽たちは、大蛇一族から流結石を譲り受け、これで集めた結石は4つとなったのでございます。片や、浄結石を求めて福岡県を訪れている隠神は、「河童」の一族とどうやら相撲を取るご様子。さらには、結と旅行中の晶になぜか狐の影が忍び寄り……。
感想・レビュー・書評
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8巻とうってかわって平和でしたね
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読了
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全国津々浦々で結石集め。隠神は九州で相撲、結と晶は沖縄でじゃんけん。
なんのこっちゃですが、皆まじめにやってますよ飯生の野望を防ぐために。
相撲対決で隠神に負けて、惚れちゃった女河童の潔ちゃんは今後出てくるのでしょうか。お姫様だっこなんかするからなんだけど、金髪地黒JKの割に古典的なものに弱いんだなぁ。金髪地黒JKって、BASTARDの転生前のミカエルの子思い出す。
じゃんけん対決で、対戦した狐の梅太郎。おならが能力の肝なんですが、それって狸のイメージだよね。クールな狐と愛嬌の狸、っていう昔話の。 -
"「もし…島根の狐みたいなやつらが沖縄にも来たら……」
「ありえる話だぜ あんな連中がゴロゴロ控えてるなんて考えたかねーが…
夏羽の仲間のSNSなんて俺が狐だったら100%チェックしてる」
「晶が危ない 今すぐ沖縄に行こう!」"[p.45]
新しくでてきた狐も個性が強くて良い。
渡辺さんはミハイの知り合いかな?と思ったけど綱万代……ツナマヨ?