本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088824031
作品紹介・あらすじ
雁切真砂人と対峙する竜之介。戦いの途中で覚醒したひづると共に、竜之介は再びシデに挑む!! 一方慎平とミオはアランの畑へと向かったが、そこにも雁切真砂人の姿が…!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
虎島にてひづるが死ぬ。犠牲を出しながらも、繰り返すループの中で、ようやく24日に到達しようとしている。慎平は、死んだウシオが貝のネックレスに閉じ込めたデータを、夏祭りの日に帰ってくるウシオに読ませれば復活するのではないか、と作戦をみんなに話す。澪は、明日戦いに負けて死ぬかもしれないリスクを考え、慎平に告白する。バトルもの全振りじゃなくて、ところどころに恋愛要素が含まれているのが読者を飽きさせなくて良い。澪が振られ、朱鷺子が慰めるシーンとかちょっとほっこり感動する。