- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088825984
作品紹介・あらすじ
千空とDr.ゼノ、“石の世界(ストーンワールド)"最高の科学者2人が人類石化の発生源特定へ奇跡の共闘!! 南米の海・陸を猛追する、スタンリーの魔の手をかわし、“始まり"の秘密に迫れ!!
感想・レビュー・書評
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ゼノと千空が組むととてつもないな 笑
会話のレベルが高すぎる。 -
いつのまにかゼノと分かり合っている。
科学はすべての溝を埋めてくれる。
ゴムってもう手に入れていると思っていた… -
最新刊。サクサク進むよお話が。
それにしても怪我した子とか大丈夫なのかなぁ?センクウもそういえば貫通したとは言え、銃で撃たれた後だし。
ま、そういうお話じゃないんだろうけど。
科学者二人…いや、3人の会話は楽しそう。同士の会話って楽しいものねぇ。 -
Bicycle!!
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最強の狙撃手・スタンリーが指揮をする特殊部隊と空母から逃げつつ南米へ向かえ!捕まれば死という緊張感!そんな中、ゼノと千空が科学者として石化の謎へと迫る。二人が揃ったからこそ掴んだ鍵。信念は違えど、科学だけは裏切らない二人の共闘は唆る!
石化光線の謎や解析が着実に進んでいってワクワクが止まらない。目的地にはいったい何が存在しているのか。それを今の人類の切り札として使えれば強いんだけどね。科学で人類を導こうとするゼノと最強の戦闘力を誇るスタンリー。二人との第二ラウンドは避けようがないのかな。このまま敵対関係が続くとなると、人類の歴史を繰り返しているようで切なくなる。このエピソードにどう決着をつけるのか気になるね。
チェルシーとジョエルという新しい仲間たちも心強い。南米と北米、それぞれの物語の要になりそうなキャラたち。それにしても、チェルシーはよく生き延びたよね。彼女と再会してなかったら詰んでたかも。20巻目となっても物語の中に自然とクラフトを落とし込んでいるのもすごい。ラストもそれ作ろうとしちゃうの?!って声をあげちゃうよね。次巻でいよいよ謎の核心に迫りそうで続きが気になる!