STEINS;GATE 無限遠点のアークライト (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
3.79
  • (4)
  • (4)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088900322

作品紹介・あらすじ

「あの日、私の彦星さまが復活していれば全ては変わっていたかもしれない─…」まゆりも、紅莉栖も死なない未知の世界線『シュタインズゲート』へ到達するために過去へ跳んだ岡部が失敗してから1年後。紅莉栖の死を受け入れた岡部は、ラボに近寄らず、普通の大学生として過ごしていた。そんな岡部の変化を寂しく感じていたまゆりは、タイムトラベラーの鈴羽から、未来のまゆりが抱いていた後悔を聞き、ある決意を固めて?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドラマCDβのコミカライズ。
    リア充オカリンを見て笑えばいいのか泣けばいいのか分からなかったよ…。

  • 「あの日、私の彦星さまが復活していれば全ては変わっていたかもしれない…」
    まゆりも紅莉栖も死なない未知の世界線『シュタインズゲート』へ到達するために過去へ跳んだ岡部が失敗してから一年後。
    紅莉栖の死を受け入れた岡部は、ラボに近寄らず普通の大学生として過ごしていた。
    そんな岡部の変化を寂しく感じていたまゆりは、タイムトラベラーの鈴羽から、未来のまゆりが抱いていた後悔を聞き、ある決意を固めて…。

    まゆり視点で描かれたドラマCDのコミカライズ。β世界線を生きるまゆりの物語。
    全作のバベルが四冊もあったのに、同じドラマCD原作のこっちが一冊完結なのが地味に悲しい。紅莉栖優遇され過ぎじゃないですかね…。
    岡部が鳳凰院を捨ててしまった事を寂しく感じているまゆり。岡部自身はある意味でまともになったとも言えるけど、やっぱり違和感すごいなぁ。
    シュタインズゲート世界線へと至るあの一連の事件の合間にこんな展開があったとは驚きだけど、まゆりらしい決断だと思う。
    ただこの決断をしたまゆり自身はどうなってしまうのかが非常に気になった。結局はシュタインズゲートに到達すれば無かったことになるんだろうけど、なんかもの悲しいな。
    最後消えていくまゆりのモノローグが切ない。幸せになってほしいなぁ。

  • 買うた

  • 無限遠点のアルタイルの漫画版かと勝手に思っていたら、違うかった。
    紅莉栖亡き後のβ世界線という点では同じでしたが、まゆしぃがメイン。
    リア充のようなオカリンが見れる!

  • 何作目かは分からないけど買い続けているシュタゲマンガの新作。ドラマCDから何でしたね。
    あまり焦点が当てられないまゆしぃ視点での、シュタインズゲート世界線の裏側。
    哀心迷図のバベルも好きだったけど、これも良かった。
    26年分の後悔を受け取り、そしてそれをたった一分でも伝えられた、まゆしぃの「ちゃんとした娘」の面が、ひかり、涙もキラリ。

全5件中 1 - 5件を表示

成家慎一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×