87CLOCKERS 8 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.65
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本棚登録 : 350
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088903552

作品紹介・あらすじ

世界大会での日本チームの活躍に触発されたぼっさんがスポンサーとしてMIKEのサポートに名乗りを挙げた! 豊富な財力(と食料)をバックにMIKE&ぼっさんは再び世界一へ挑む!! 一方、MIKEからお払い箱にされた失意のハナは、奏とチームを組み、反撃に打って出る!! しかし、あの人が二人の前に再び現れて…!?

感想・レビュー・書評

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  • 一巻の奏君とはまるで違って格好良くなった。ハナが少しだけ以前と違う感情を抱いてそうに見えるのも納得。
    最後、どうやって話をまとめるのか気になる。

  • この人の世界観はほんとおもしろいなー。ここにきて奏の男っぷり上昇度加速させるセンスもすごい。

  • やっと奏がハナと対等に話せるようになったなーと思っていたら、ハナに怒ったりして意外な展開に。
    MIKEとも対決するのかと思いきや、eekとのリベンジになってしまうようです。

    なんとなく、盛り上がりそうなのに、盛り上がりを避けてるような、微妙な展開。。

  • 変な人ばっかだな...

  • ミ、ミケが別人にー!!な、8巻。
    楽しく読んでいたら、ん?何だかクライマックス?まだ続くの?と思ってたらとんでもないところで終わった!!!……って感想と呼べないですね。。。

  • 少しずつ物語が進んできました。
    面白いのだけど、魅力的なキャラクターが少ないのかも知れません。

  • ミケがぼっさんと組みハナを切り、ハナは奏でと組んで二人を倒すことを目指し。そこへ久々のジュリア登場。好意と本音を言い放ち、ハナと奏の関係も壊れるかと思いきや一歩前進。奏…たくましくなったなあと思いつつ。奏母、奏妹もいい味だしてたこの巻。ハナ父、ハナ母も乗り込んできたが。急速に話が展開してきている気がする。

  • いろいろ爆弾が炸裂した、もう8巻なのか。
    奏君を利用するハナさん、を利用する奏君、みたいな、駆け引きの無限後退みたいな、後ろ向きに全速力なのか、全速力なら良いのか、見たいな。
    何にせよ次巻も引き続き気になりマスク。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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