- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088907802
感想・レビュー・書評
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アニメと展開が違う。原作がそっちとは違うから?
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いつの時代にも、どの組織にも、優秀で真っ当で正しいことをしようとする人間がいる。
それに対して己のプライドや利権しか考えない富と力を有する人間が邪魔をする。
(そしてそういう人間は大声を出し、目先の利益をちらつかせることで大衆を見方にし、世論を自分側に引き付ける。)
こうして大政がうまくいかないことが多いのだろうなあとこの作品読むたびに思う。
8巻はジークの言葉「私をジークと呼んでよいのはアンネローゼ様だけなのです」がしびれた。
そしてダラダラするヤンさんはまんま太公望スース。笑 -
Rozen ritterの存在が自由国と帝国にどの様に影響を及ぼすのか
今後の展開が楽しみです。
そしてFrédéricaやHildegardが徐々にYangとReinhardを支えて行く様子が窺えます。
またHildegardの父が無事に救出されて胸を撫で下ろしました。 -
個人的にはオーベルシュタイン嫌なヤツ(-.-)でも自分の売り込み方は凄く上手い!といつも思ってしまう(^^;)ヒルダの行動力にはビックリしたわ~(゜゜;)
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ヒルデガルドがキルヒアイス単独の遠征に潜り込んでしまうという設定ならば、一般的には「キルヒ×ヒルダ」カポーの出来上がりフラグのはずなのだがなぁ^^;
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原作そのままではなく、セリフはアレンジされている。
漫画の店舗にするため端折られている部分もあるはずだが、かわりに一言足された言葉で、つながりがとても分かりやすくなっているように思う。
本当に大作のアレンジが上手い方だなあと思う。
いよいよ戦争が本格的に始まり、この先がますます楽しみ。 -
イゼルローン攻略からアムリッツァ前夜まで。
どう考えても、ヤンには似合わない絢爛豪華な帝国の指令卓でなくて、行儀の悪い机の上へ。子供はマネしちゃあいけません。
うるさがたの正論ムライ。壁役パトリチェフ。航路図フィッシャー。伊達と酔狂アッテンボローのように、アクの強いヤン艦隊を支えてくれる補佐役たちもそろい踏みです。いかにもなムライの外見。パトリチェフの壁役セリフが、後の出来事を暗示し過ぎて涙。渋すぎないか?フィッシャー。の御三方です。
ヤンの思惑通りに歴史の流れは変わらず、同盟にとっての暗流へ漕ぎ出すばかり。
銀英伝史上最大最低のお子様軍人の登場です。
あいつ嫌いだ。