ぎんぎつね 14 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.05
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本棚登録 : 179
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088915388

作品紹介・あらすじ

まだ幼いまことと達夫が暮らす冴木神社に、義友が転がり込んで始まった三人暮らし。見えないお友達「ぎんたろー」のことを話すまことの姿が、義友にはかつての由子の姿と重なって見えます。達夫は宮司として、父として大忙しの中、今はもう居ない大切な人たちとの思い出が詰まった、冴木神社を守り続けてきました。おだやかで迷いのないその生き方にふれ、義友には新しい気持ちが芽生え始めます。

感想・レビュー・書評

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  • 何でもできるのと自分の中で大きな存在となる何かに出会えるかは別物なんだよな。
    すでに出会えている人を見ると焦っちゃうんだよな。
    結局真似しても自分じゃないから違うんだけど、やってみないと気づけなかったりするんだよな。

  • 頭痛がないといい

  • めっちゃ久々。
    義友と達夫のずっと続いてる友人関係は羨ましいようで、義友からするとちょっとさみしいんだろうな。でもやはり仲がよいな、となるよ。

  • 『ぎんぎつね』14巻
    読んだ。

    神の使い(お狐様)が見える主人公と、神社での日々、神社に訪れる人々。

    神社が舞台の人情物語と認識してるんだけど、似た設定の漫画が他に思いつかない。
    この漫画でしか味わえないような気がするな。


    神社が舞台だけど、
    「色んな生き方」の肯定をしてて、読むと安心する。あたたかくなる。
    神道でもそうじゃなくても。
    今巻は特にそう感じたな。

  • 久々

    もやもやしてる義友おじさんの過去話

  • イケメンだし、要領良くてなんでも器用にこなすけど、無駄に悩み多き義友。
    長〜い長〜いモラトリアムを抜け出せたようで…。
    1冊まるまる義友の巻でした。

    連載再開したんですね~。良かった。

  • 久々ですね、ぎんぎつね!
    今巻はヨシトモおじさんメインで過去と現在行ったり来たり、ひたすらもんもんと悩んでおります。ちったいまこっちゃん可愛いね〜♡♡ヨシトモおじさんとまこっちゃんの組み合わせ大好きだったりします♡おじさんの悩みも無事晴れて良かった良かった!次巻は秋頃発売らしいですよ?高校生ズの恋模様!?

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著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」(集英社)3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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