- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088915388
作品紹介・あらすじ
まだ幼いまことと達夫が暮らす冴木神社に、義友が転がり込んで始まった三人暮らし。見えないお友達「ぎんたろー」のことを話すまことの姿が、義友にはかつての由子の姿と重なって見えます。達夫は宮司として、父として大忙しの中、今はもう居ない大切な人たちとの思い出が詰まった、冴木神社を守り続けてきました。おだやかで迷いのないその生き方にふれ、義友には新しい気持ちが芽生え始めます。
感想・レビュー・書評
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何でもできるのと自分の中で大きな存在となる何かに出会えるかは別物なんだよな。
すでに出会えている人を見ると焦っちゃうんだよな。
結局真似しても自分じゃないから違うんだけど、やってみないと気づけなかったりするんだよな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭痛がないといい
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めっちゃ久々。
義友と達夫のずっと続いてる友人関係は羨ましいようで、義友からするとちょっとさみしいんだろうな。でもやはり仲がよいな、となるよ。 -
『ぎんぎつね』14巻
読んだ。
神の使い(お狐様)が見える主人公と、神社での日々、神社に訪れる人々。
神社が舞台の人情物語と認識してるんだけど、似た設定の漫画が他に思いつかない。
この漫画でしか味わえないような気がするな。
神社が舞台だけど、
「色んな生き方」の肯定をしてて、読むと安心する。あたたかくなる。
神道でもそうじゃなくても。
今巻は特にそう感じたな。 -
久々
もやもやしてる義友おじさんの過去話