シャドーハウス 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 443
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088922461

作品紹介・あらすじ

貴族として島を統治する「ミラーハウス」
領民からも慕われる理想の館には、今日も弾んだ声が満ちる、はずだった──。

感想・レビュー・書評

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  • ケイト様過去編。
    真相をここで明かすために丁寧に積み上げてきた伏線が見事で、もう一度1巻からしっかり読み返してみたくなった。
    初期の不可解なケイト様の態度と不自然なエミリコの動き、そういうことだったのかー!

  • ケイト様の過去が明かされる回。
    ケイト様が落とした木の枝を気に入ってずっと持っていたモーフがジョンになって、モーフの頃からジョンらしいなと思った。
    ケイト様を1人で育て上げたお祖母様の名前、エミリーからエミリコと名付けたことがわかって、胸が熱くなった。
    ケイト様、頭が良くてしっかりしてらっしゃるなと思っていたが、1人で大きなものを抱え込んでいたんだなと感じた。
    エミリコや仲間達と出会えて本当に良かった。
    幸せになってほしい。

    ―――

    1巻目から再読。

    最初の1ページ目の「あるところに貴族が住んでいました〜」の部分、1巻目と同じデザインになっていて、1巻目と比べると、伏線になっていることがわかる。
    モーフが人に襲いかかる事件を起こしたのは誰なんだろう。
    なんで人間がモーフを引き渡しているんだろう。一体化が済んだ大人が顔を出していただけかな?
    エミリコがサーカスに潜入したケイト様に向かって「やっぱり私は死んでしまうんですか…?」って言ったシーン、9巻と10巻の同じ位置に描かれている。
    一体のモーフが、リッキーの前に立って、他のモーフを近付けさせないような動きをしていて可愛い。あの子がパトリック様になるのか。

  • 【あらすじ】
    貴族として島を統治する「ミラーハウス」。領民からも慕われる理想の館には、今日も弾んだ声が満ちる、はずだった──。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2022年4月18日(月)にメディアカフェポパイ十三店にて。

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