作品紹介・あらすじ
「ルビーがトップを獲れる人間だって私が誰より信じてる」映画『15年の嘘』制作始動!! 星野ルビーは、黒川あかね、不知火フリルとの個人間オーディションで、主演の座を掴み、星野アイ役を演じる事が決まった。忙しさを増すアイドルおよびタレント活動に加えて演技にも本格的に挑む事に。しかし、自主稽古を進めると“役作り”に詰まり、自分自身の過去を振り返る中で、“母親”への思いに葛藤し始める。その背中を押すのは!? 大転換の13巻!!
感想・レビュー・書評
絞り込み
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ルビーとアクアの中身がお互い知ることになる。
もっと引っ張るかと思いきや、あっさりしたもんだった。今回はMEMの前向きな姿勢に◎。真の黒幕探しのトラップ作りが始まる。
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映画の撮影も始まるいっぽうで真相がわかったきょうだいの今後の展開が気になりますねー。
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一瞬ルビーが元気になったように見えますが、ルビーもアクアもどんどんメンタルが削れているような気がします…。そんな中、ミヤコさんとある人が出会います。ミヤコさんの過去が今の生き方に響いているような気がします…。映画の撮影がいよいよ始まって、監督にも色々な思いややり方があって面白かったです。今後も展開に目が離せません…!
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【あらすじ】
映画『15年の嘘』制作始動!! 星野ルビーは、黒川あかね、不知火フリルとの個人間オーディションで、主演の座を掴み、星野アイ役を演じる事が決まった。忙しさを増すアイドルおよびタレント活動に加えて演技にも本格的に挑む事に。しかし、自主稽古を進めると“役作り”に詰まり、自分自身の過去を振り返る中で、“母親”への思いに葛藤し始める。その背中を押すのは!? 大転換の13巻!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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第百二十一~百三十話
長く待っていたこの時がやっときた。ゴローとさりな、やっと会えた。
冒頭に登場するツクヨミちゃん、まさか後半にその神秘性がはがれるとは…(笑)
ミヤコさんが表紙ということは、あの人が遂に帰ってくる。
ミヤコさんの過去話も登場して、読み応えのある巻。
あとこの巻はMEMちょの話もけっこう出てくるね。
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遂にルビーとアクアが互いの正体に気付く。
最近かなり重い空気感が作中で流れていたが少し緩和されたか。
そして物語の根幹に関わってきそうな映画「15年の嘘」の撮影も始まったが、一体どんな内容なんだろう。
この映画が公開されるところまでいったらかなり最終回が近そうだ。
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さりなちゃんの過去話きっつい。しかしその独白のせいか、アクアがルビーの正体に確信をもってついに先生とさりなちゃんが再会。感動的な展開だったね。闇落ちしてたルビーも光を取り戻したし。また別の意味に歪んだ暴走始めそうでちょっと不穏だったけど。まぁたちまちは以前以上のベタベタブラコン状態になってびっくりされる程度で済んでて良かった。
一方でルビーの義母として、会社の社長としてどうすべきか滅茶苦茶悩んでいたミヤコさんにも救いがあって安心した。自分で巻き込んで大変な事押しつけた挙げ句蒸発した旦那には本当に思うとこあったので、ほんとこれまでの分しっかり働かせるべき。
ところで一番謎だったあの少女は結局マジで何者なの?てっきり人外だと思ってたので普通に映画出演決定してびっくりなんだが。
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ここにきてびっくり展開、いやいやアクアそれ言っちゃうの?!
これがどういう意味を持つのか、察しの悪い私はわからないけど、あの子供の神様?死神?みたいなのはわかっているみたい。
沈黙を守っている父親=犯人はどうやってあぶり出されるのか…
今後がますます楽しみ。
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