うる星やつら〔新装版〕 (32) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091207999

作品紹介・あらすじ

▼第1話/極めよ、貧乏道▼第2話/思い出は時限爆弾▼第3話/タコを呼ぶ笛▼第4話/飛べ、愛の伝書鳩▼第5話/潔癖の要塞;前編▼第6話/潔癖の要塞;中編▼第7話/潔癖の要塞;後編▼第8話/渚のフィアンセ;前編▼第9話/渚のフィアンセ;後編▼第10話/朝顔、怒りの逆襲▼第11話/怒れ、シャーベット▼[うる星やつら]完全データファイル32▼[My Lum×34]32/34 羽海野チカ●主な登場人物/ラム(勘違いであたるの押しかけ女房になったオニ娘。電撃と飛行の超能力を持つ)、諸星あたる(まれなる凶相をモノともしない煩悩パワーの持ち主。美人なら宇宙人・妖怪をも口説く天下無双の浮気者)●本巻の特徴/筋金入りの男性恐怖症の飛鳥が通う中学校は、日本一の対男性用警備システムを誇る潔癖女子中学。完璧な男子禁制、オスは犬でも侵入できないそこは飛鳥にとって楽園のような場所……となるはずだった。ところが、イベント好きの友引高校校長がとんでもない企画を思いついてしまったために、潔癖女子中学に開校以来の危機がやってくる!!●その他の登場人物/面堂終太郎(財閥の御曹司にして優等生。だが、あたると同じく女好き。弱点は閉所・暗所恐怖症)、三宅しのぶ(あたるの幼なじみで元恋人。現在は面堂に心を移した)、錯乱坊(神出鬼没の怪僧。あだ名はチェリー)、サクラ(錯乱坊の姪で巫女。あたるの学校の保健医でもある)、ラン(ラムの幼なじみの宇宙人。過激フリル美少女)、テン(ラムのいとこ。口から火を噴く幼児)、藤波竜之介(浜茶屋を営んでいた父親に、男として育てられた女の子)

感想・レビュー・書評

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  • 『渚のフィアンセ』の回は、今読むとほぼ『らんま1/2』そのものだなと思えてくる。

  • 何も言うことはありません。
    大好きだ。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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