- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091217004
作品紹介・あらすじ
▼第80話/信頼▼第81話/ガキ▼第82話/夢▼第83話/雰囲気▼第84話/お客▼第85話/貴ぶ▼第86話/一歩▼第87話/副部長▼第88話/心の声▼第89話/先生
●主な登場人物/船橋雅矢(開架高校1年。通称・デビルまークン。優しい人になりたくて茶道部に入った元不良。部長に淡い恋心を抱く)
●あらすじ/脅迫され続けていた少年を救い、優しい人になれたと喜ぶ雅矢。その話を聞いた姉崎部長は「どうして優しい人になりたいのかしら?」と不思議がりながらも、その一途さを嬉しく感じていた。そんな部長が、帰り道の駅のホームでベンチに腰かけていると、偶然樫沢がそこに通りかかる。だが、樫沢に声をかけられた部長は、なぜか気を失ってしまい…(第80話)。
●本巻の特徴/ついに明かされる雅矢の少年時代、なぜ雅矢は“優しい人”になろうとするのか? そして部長を部長と呼べる最後の日・文化祭がついに到来して…!?
●その他の登場人物/山田航(雅矢の幼なじみ。相棒かつ悪友。雅矢と共に茶道部に入部)、姉崎奈緒美(茶道部部長。優しくて礼儀正しい完璧な大和撫子)、浅川夏帆(茶道部の新入部員。負けん気が強い)、飯倉智花(夏帆の友達。一緒に茶道部に入部)、慎大寺玲美(茶道部副部長)、樫沢光輝(軽挙高校1年。イケメンで万能だがヒゲが濃い)
感想・レビュー・書評
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まーくんのバイオレンスな過去が垣間見えた。
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6〜9巻。
6巻の肝試しの話は本誌で読んだ時から何回読んでも爆笑してしまう。 -
西森作品は無条件で★5つつけてしまう
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一見よくあるヤンキー漫画と思いきや、何気にこの作品は深い!
優しさとは何か、強さとは何か、心とは…、ふんだんにギャグが散りばめられた中に大きなテーマを考えさせる。他にも、イジメのこととか、オタクの気持ち、不良の心、恋愛について、等々、さらりと面白くいいことが描かれていることもこの漫画の魅力かも。 -
あいかわらず面白い。
この設定で「道士郎」を越すほど続くとは。
ブルーは今回も悲惨だ。
彼が青春時代の象徴だなぁ。 -
買った。
9巻一番いいかも!
かほがよい! -
まー君の過去が・・・。やっぱりまー君と山田のコンビがいい☆
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今回はまー君の過去話。
普通に面白かった。元々茶髪だったのか…。 -
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