- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091220639
作品紹介・あらすじ
友情と冒険の王道少年漫画第一巻!!
▼第1話/その名はアラジン▼第2話/その名はアリババ▼第3話/アラジンとアリババ▼第4話/迷宮(ダンジョン)組曲▼第5話/冒険▼第6話/迷宮(ダンジョン)の中▼第7話/迷宮(ダンジョン)の脅威
●主な登場人物/アラジン(金色の笛の中に住む精霊「ジン」と一緒に旅する不思議な少年。「ジンの金属器」を探している)、アリババ(ラクダ荷車の運転手をする少年。迷宮を攻略して世界一の金持ちになることを夢見る)
●あらすじ/砂漠を旅する少年アラジンが、とあるオアシス都市で出会った2人の女性ライラとサアサ。2人は、野菜や果物を行商するキャラバンの仲間で、ライラにとってサアサは砂漠で行き倒れていたところを助けてくれた大事な友だちでもあった。だが、ライラは元・盗賊団の一味であり、思わぬことからそれがバレて、キャラバンから追放されてしまう。1人取り残されたライラに、アラジンは…?(第1話)
●本巻の特徴/世界のあちこちに突如出現した迷宮(ダンジョン)。そこに眠る究極の秘宝を求めて、2人の少年アラジンとアリババが冒険へと旅立つ。向かうは、10年間で約1万人が命を落としたという第7迷宮・アモン…! 『すもももももも~地上最強のヨメ~』の大高忍先生が描く魔導冒険譚、待望の単行本化!!
●その他の登場人物/ウーゴくん(アラジンが持つ笛に潜む巨大なジン。シャイで、女の人に触ると気絶する)、ジャミル(オアシス都市・チーシャンの領主。奴隷をいたぶって楽しむ変態野郎)、モルジアナ(ジャミル家の奴隷として働く少女)、ブーデル(ブドウ酒商人。性格の悪い大金持ち)
感想・レビュー・書評
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アニメだけ見ててイマイチ分からなかったので、読んでみたら、やっぱり原作の方が面白いし、アリババクンがいい具合に黒かった。アニメだと色々規制があるし早足だしで、彼の良さが半減されてたと聞いていたけど本当だったなぁ。あとキャラの顔の崩れ方が半端ない(笑)
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魔法ファンタジー漫画です。
極大魔法や魔装の描写はとてもかっこよく読んでいてテンションが上がりました。
ファンタジー系や魔法使いが好きな方はおすすめの作品です。 -
一攫千金を夢見ながら一歩踏み出せないでいるアリババ。世間知らずで不思議な力を持つ謎の少年アラジン。運命に導かれ出逢った二人の冒険が、やがて世界を巻き込んで……
一人一人に叶えたい夢や希望があって、みんな誰かを愛してて、誰かに愛されている……だから迷ったり悲しんだり怒ったり憎んだり……そんな人間臭いキャラクター達が互いに関わり合い成長していく様は胸熱!! -
子供の漫画を拝借して読んだが結構面白い。
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1~23巻まで。
なんとなーく懸念していた作品なのですが、友達が仕事場に全巻持ってきていたので重い腰をあげて読んでみました。
最初の方は、表紙にもなっているアラジンのキャラが、可愛いのにその見た目に反して限りなくエロくて無意味にギャグちっくで『あー…これは外れか…?』と諦めながら読んでいたのですが、巻を重ねるごとにその物語に引き込まれていきます。
展開は王道だけど、そこが良い。カッコいい所はかっこよく魅せてるし、泣ける所はしっかり泣ける。言動の説得力もある。
アラジン、アリババ、シンドバット。登場人物の名前が馴染みのある名前なのもまた良い。
あと出てくる人物がどれもこれもイケメン。←
目の保養ありがとうございますww
まだ読んだことがない方はとりあえず一区切りする8巻まで諦めずに読んでほしい。(そこから先がまた面白くなるので出来れば先まで読んで欲しいけど…)
とりあえず自分でも全巻揃えようかかなり迷っている…。 -
~10巻まで。
アニメを観ている家人が購入したのを、先に読ませてもらっちゃった(*´▽`*)
ところどころ展開が早い気が。
経緯が省略されちゃってて「えぇぇ!?」ってなるのはわたしだけですかね?(´ω`?
時々現れるちみっこいのが可愛い(けどちょっとゑろいのは引っかかる)
少年マンガだけど、これくらいってアリなのね……
おねぃさん、ついていけ(て)ないわ。 -
王道ファンタジーの幕開けでとてもわくわくする第一巻。アニメから入ったのだが漫画の方がキャラクターに好感が持てると思う。
スケールが大きそうで展開に期待してしまう。 -
女性作者らしい、デフォルメした絵の可愛さがたまらん…!
次々にダンジョンをクリアしていくだけの話かと思ってたら全然ちがってビックリ。
なんというか、絶対○○になる!とか、仲間と共に○○を目指す!とかいうストーリー展開では今はまだ無いから、
これから主要キャラの、アラジン・アリババ・モルジアナの目指すものや決断が楽しみでもある。
とにかく私はジャーファルさんですよ。
なんて素敵な、死んだ目をしているんだこの人は…!
暗殺が得意な政務官とかもうビックリするわ!
好きですジャーファルさん。 -
TSUTAYAでいつも貸出中なくらい人気!偶然あったので借りてみた。
王道ファンタジー!意外に面白い。
アラジンとかそういう関係を題材にしてる。アラジンの正体が気になる。
可愛らしい絵で読みやすい。所々作画が乱れてるが。ワンピースなみのファンタジー。また借りて読もう。 -
青い鳥文庫で読み始めたアラビアンナイト……なんで漫画ではこの世界を舞台にしたものは少ないのだ?と思っていたらやっと来た!
中華要素や他の古代文明も想起させる世界観は読んでいて「ここってアレだよね」と所々嬉しくなる。シンドバットが素敵です。
1~15巻、以下続刊。 -
噂を聞いて読んでみました。
もっと冒険活劇っぽい感じかな、と勝手に想像していたんですが、意外な裏切りにありました。
予備知識が全くない状態でのスタートでしたので、取り合えずアラビアンな感じなんだなと表紙から推測。
で、表紙の少年が主人公なんだろうなというところは見当が付きました。
(1巻目から主人公が表紙から飾らないとかだったらある意味ですごかったんですけどね)
いやいやいやいや。これ結構シリアスですよね。
シリアスが軽い感じに書かれていてびっくりしました。
シリアスの間にギャグ挟んでるのかギャグの間にシリアス挟んでるのかだいたいどちらかだと思うんですけども。
基本的に軽い。
だからこそ、読みやすいという面はあると思います。
しょっぱなからそんなに重いものが来ても困りますから。
だって、これ掲載してるの少年誌でしょ。
本格的にシリアスな話はもう少し後でも良さそうですし。
舞台設定の説明はあまりありませんね。
主人公の…アラジンが何者なのか。どうして旅をしているのか。どこから来たのか。あまりはっきりとしていません。
そして、舞台がどういう世界なのかも不明瞭です。
主人公からしてのんびりしているのでそれでもいいかな、と思ってしまいますが。
主人公のアラジンはとてもいい子ですね。
裏表もないし、真っすぐでやわらかーい思考の持ち主のようです。
子供っぽいと言えば子供ですが。姿も子供ですが。
ウーゴくんはまったく顔が出てこないのでもうああいう筋肉の生き物だと思うことにします。シャイにも程があります。股間押さえて倒れるな。
アリババは基本的にいい奴っぽいですね。
欠点はあるけどもそれを自覚しているってのはいいですね。
常識も持ち合わせているようだし、アラジンといいコンビだと思います。
さて、世界の王様がどんな人物なのか。二人は迷宮を攻略できるのか。あと、あの領主様はなんであんなにえらそうなのか。
気になるところは多々ありますので、次に手を伸ばしたいと思います。 -
レンタルで1~2巻まで。
オン友が今読んでて面白い!っていうのをツイッターで見て、
興味がわいたので借りてみました。
アラビアン・ナイト (千夜一夜物語) のニュアンスを取り入れ
てるっぽい魔法と冒険のファンタジー、でいいのかな(笑)
巨大なジンが宿る笛を持つ謎の少年・アラジン。
迷宮攻略を目指す少年・アリババ。
この二人が出会ってあるひとつの迷宮を攻略するまでを描く
1~2巻は 「迷宮(ダンジョン)編」 に該当するようですね。
まだまだ謎だらけでこれから面白くなっていきそうなので、
続きも読みたいです。
※ 2013/3/30 16巻読了。
色々思わせぶりな伏線があるので一気読み推奨。
暫定 ★4.0 -
爽快で、おもしろくて、たまに泣けて な
冒険ファンタジーです。
少年マンガの王道のようにも感じるし、
「こんなにおもしろいマンガはじめて!」とも感じます!
アラジンもアリババもモルさんもすきだ!
あと白龍すきだ!
アニメ化してほしい漫画No.1です -
アラジンの正体が一番気になります!
絵が全体的に可愛くて話もとても面白かったです。 -
8巻あたりまでは本当に面白かった。国際規模で話が大きくなり、更に世界創世の話にまで飛び、完全についていけなくなりました。ストーリーの流れによって人格が変わったとしか思えないキャラも何人かいて、正直感動させたいのであろう場面も感動できず置いてけぼり状態です。唯一アリババは序盤からわかりやすく安心できるキャラですが、政治とバトルをごっちゃにしたスタイルよりもアラビア風冒険まんがのほうが合ってるんじゃないかなあ?広がりすぎてとっちらかっているというか、人ばかり増えてキャラの相関もバトル展開もさほど熱くなれるものがありません。
ところで世界の仕組み関係がアルマトラン以降ごっちゃごっちゃで私の頭が足りないせいかもしれませんが、誰か本当に一から矛盾なく説明してくれ。 -
無邪気で天真爛漫な謎の少年アラジンと、
一見頼りないお調子者だが実は正義感が強い
アリババとの出会いから始まる世界を股にかける
王道の冒険物!
不思議な力をもった少年アラジンが
出会った人々を巻き込みながらの旅は
楽しいだけではなく
その裏にある奴隷などの身分制度や
絶対的な権力といった歪んだ社会意識や背景も
しっかり描かれています。 -
絵が好きだ〜ぶっちゃっけ最後は壮大すぎてよくわからんけど、光に向かって歩いていくぞ!という話が多くて明るい気持ちになれる
モルさんとアラジンがかわいい -
マギは私の人生のバイブル