うしおととら (16) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1993年7月17日発売)
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本棚登録 : 489
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231062

作品紹介・あらすじ

▼第27章「四人目のキリオ」第1話/白面胎動▼第2話/本山の危機▼第3話/お役目様▼第4話/“くらぎ”との闘い▼第5話/参ります、初代様▼第6話/うしおからキリオ▼第28章「檄召~獣の槍破壊のこと」第1話/長飛丸とら▼第2話/式神使い・杜綱悟、心術・純▼第3話/空骸の糸▼第4話/赤い織布
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • みんな仲良くしないと

  • いやぁ、日崎御角めっちゃいいかおするやん。

  • 蜀崎ェュ縲ゅく繝ェ繧ェ逋サ蝣エ縲ゅ◎繧薙↑譎ゅ?∫區髱「縺ョ閠??蛻?コォ縺ァ縺ゅk縺上i縺弱′譛ャ螻ア繧定・イ謦??ゆコ御サ」逶ョ縺雁スケ逶ョ讒倥r螟ア縺??∽ス輔b縺ァ縺阪↑縺九▲縺溘≧縺励♀縺ッ諢乗ー玲カ域イ医?

  • 少年サンデーコミックス

  • 突然現れた、最後の伝承候補者・引狭霧雄。彼は“エレザールの鎌”を武器に槍不要説を唱え、うしおを敵視。一方、不気味な胎動をみせる白面は、分身を使って光覇明宗本山を襲撃!!(Amazon紹介より)

  • キリオ登場、二代お役目日崎御門、空骸の糸。
    空骸の糸、面白かった! そもそも骸骨好きなのでヴィジュアル的に趣味だし、ドカーンて闘いではないけど緊張感があって読み応えばっちりでした。キリオも、この作品の中では斬新な感じがするキャラクターでした。
    巻の最後で「えぇっ!」と前のめりになったので、続きを早く読みたいです。

  • 白面の者との対決まで、あと9ヶ月。

    最後の伝承者キリオ&九印の登場と、白面の者分身”くらぎ”の襲撃!

    キリオの鎌の力、なんだか胡散臭いな~
    九印のデザインがお気に入り。

  • 四人目のキリオ、激召~獣の槍破壊のこと。二代お役目、カッコイイです。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 遂に光覇明宗本山に大きな動きが第16巻。
    鼻持ちならない小僧は出て来るし、斗和子は明らかに怪しいし、紫暮オヤジ……怖い方……で、息つく間もなし。

    母恋しさを突かれた時の潮の弱さも、そしてそれを乗り越えようとする時の辛さ苦しさも、最終的には「強さ」に集約されていく。
    だから我々読者も、潮の必死の足掻きに付き合わなくっちゃね。

    巻末大なぞなぞコーナーのぶっ壊れっぷりも加速。

    【第二十七章】 vs くらぎ
    【第二十八章】 vs 骸

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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