うしおととら (18) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.83
  • (42)
  • (22)
  • (61)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 489
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231086

作品紹介・あらすじ

▼第28章「檄召~獣の槍破壊のこと」第15話/斗和子化身▼第16話/嘲笑の家▼第17話/獣の槍鳴動▼第18話/激越▼第19話/砕魔砕神▼第20話/永却の孤独▼第21話/檄召~失敗のこと▼第29章「麻子の運動会」▼第30章「愚か者は宴に集う」第1話/宴への招待状▼第2話/変化す
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 逆転劇がとても良いです

  • ハンバーガーもぐもぐするとらがめっちゃいい。

  • 蜀崎ェュ縲ら坤縺ョ讒榊セゥ豢サ?√??繧ュ繝ェ繧ェ縺ッ豈崎ヲェ縺?縺ィ諤昴▲縺ヲ縺?◆譁怜柱蟄舌↓陬丞?繧峨l蟋ソ繧呈カ医☆縲よャ。縺ッ逵溽罰蟄舌→縺ィ繧峨?隧ア縲

  • 少年サンデーコミックス

  • 斗和子に操られるまま、獣の槍破壊計画を実行したキリオ。その背後には巨大な敵の影が…紫暮に陰謀を見破られた斗和子、ついに正体を現す!そして、うしおと獣の槍の運命は!?(Amazon紹介より)

  • キリオ編は最初から、黒幕=斗和子とわかりやすい展開だった。
    うしおの元に戻った「獣の槍」。
    めでたしめでたし。
     
    新章。
    たよらとなどかの「質問」が気になる。

  • 檄召~獣の槍破壊のこと、麻子の運動会、愚か者は宴に集う。斗和子の狂気たるや。たびたび寄生獣みたいな顔してました。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 斗和子がマッパだ第18巻。

    キリオが俄然美少年に。それに寄り添う九印がいじらしい。
    死ぬ寸前まで笑顔で嘘を吐く、やはり悪党はそうでなくてはな!

    長らく出番のなかった麻子メインの第二十九章も微笑ましい。
    律儀に体育大会に顔を出す間崎サンは出席日数でもヤバいのか?あれ、まだ義務教育中だっけ?

    潮よりとら、麻子より真由子を愛する私としては、「愚か者は宴に集う」編が一番のお気に入りです。カニギョーザばっか。

    【第二十八章】 vs 斗和子
    【第二十九章】 閑話
    【第三十章】 などか・たゆら編導入

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田和日郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×