H2 2 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 392
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231529

感想・レビュー・書評

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  • 夏、再読中。

    比呂と野田の故障は誤診だったと判明。
    野球愛好会を野球部にしようと動き始める。

    春華がかわいいです。
    ひかりもひょうひょうとしているから、完璧感がなくていい感じです。
    「つき合いが長すぎたから忘れるのにはそれなりの時間がかかるんだよ。」って、野球とひかりのことがかかってるんだろうな、と思いました。
    木根と英雄も再会したし、柳も登場したし、おもしろくなってきました。

  • そーいうことね!!
    "神様がみたかったんだろ"
    最高か…

  • 少年サンデーコミックス

  • 野球愛好会対サッカー部。

    バカにされて本気出さない訳にはいかないッ!

    比呂の肘、野田の腰。
    何ともなくて良かった。

  • なんで野球漫画ってチーム集めるのに冒頭の何巻もかけるんだろ。それぞれのキャラクターを順番に紹介していくのにすぞく有効だからかな。
    とりあえずあだち充のノリに慣れてきて読みやすくなってきた。
    面白くなりそうだ。

  • 『国見比呂だわ』

    『それだけじゃないよ』

    『大きなお世話だよ』

    『あと一人』

    『悪いけど』

    『それはいえてるな』

    『上武病院』

    『決まってるさ』

    『神様が見たかったんだろう』

    『英雄=英雄』

  • あだち充

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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