H2 3 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 392
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231536

感想・レビュー・書評

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  • 再読中。

    千川の野球愛好会は部に昇格するために、地区大会準優勝の明和第一と試合をすることになった。
    野球嫌いの校長を見返すことができるか?
    センター木根、セカンド柳を迎えて、プレイボール!

    ああ、ヒデちゃんってこういうやつだったな、と思いました。
    野球ができて、ひかりと付き合っていて、端から見ればなんでも持っている羨ましいやつ。
    でも、比呂たちの愛好会を助けるために、自分がヒールになってでも木根をヘルプに入れる協力をしてくれる。
    ヒデちゃんとひかりは、やっぱりある意味で似た者同士のカップルだと思います。
    トイレでの国見親子の受け答え、「一コマ考える」ことなど、時間差で効かせてくるのが、なんとも大好きです。
    比呂や春華のくだりも、これから楽しみです。

  • 友情

  • 少年サンデーコミックス

  • 人材集め、反対勢力への説得・・・

    野球部が成り立つまでの苦悩は、野球マンガでの定番。

    野球部認められるといいのにな。

  • いい展開!
    野球と恋とギャグと、バランスが絶妙すなあ。
    面白い。

  • 『理由を聞かんのか』

    『もちろんOKだよな』

    『やな展開だな』

    『やりにくい?』

    『遅かったよな』

    『セカンドは開けておくからな』

    『あと一週間』

    『大した成果だ』

    『単純というか素直というか』

    『かぜですか?』

  • あだち充

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

  • 9.78E+12

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