アラタカンガタリ~革神語~ (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.00
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本棚登録 : 204
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091233868

作品紹介・あらすじ

アカチVSカンナギ! 運命の闘い!!

注目の、アカチとカンナギのバトルを収録!! 決着がついたところで、ある謎が明かされる! さらには、六ノ鞘の分裂からキクツネの素顔まで、物語は急展開する! ヒルハの思いとは…。

現代と神話の世界が交錯する、大人気異世界ファンタジー、遂に13巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【レンタル】やっぱりヒルハさんも『ふし遊』井宿のような過去があったか。キツネ目と存在ギャグだけが共通点じゃなかった。カバネくん可愛い。これから彼がどうなるか気になる。

  • いろいろな決着が終わりすっきり?

  • カンナギ、アカチ戦決着!
    そしてある意味予想通りな過去と結果ですが、不覚にも、エミスの「やっと届いたね」に泣かされました。
    この漫画始まった頃からカンナギとアカチは引っ張っていただけに、終わってしまった感もあり(話はまだまだ続いてますが)。
    一区切りついてしまった感もあるのも確かです。

  • ちょっとカンナギ様かっこよすぎんよー。アカチの衝撃的なネタバレには「えっ」となったが、あの3人が「親友」に戻るにはこれしかないか……。しかしこれでますますどこかで革とカンナギは戦わなくてはならなくなった。そこはどうなるのか楽しみ。

    次巻はヒルハの裏が語られる予感。だんだん一人ひとりを掘っていく展開が増えていくのだろうか。

  • 【NDC(9)】 726.1 
    【請求記号】 726.1/ワ-1/13 
    【登録番号】 1001011466 

  • ようやくアカチから火焰を取り返したカンナギ。アカチとの長い戦いに、悲しい決着の時が訪れる―――。

    渡瀬さんらしい仕上がりでした。後書きを読むと尚、このエピソードの深さを感じます。

  • 前半は、カンナギとアカチ編。
    アカチが出て来たときは、正直こういう最後は予想していませんでした。あんなに嫌な奴だと思っていたのに、終わってみると、アカチを悪い奴だと思えなくなってました。

    アカチは本当はカンナギが好きで、好きだからこそ、本気で向かってくれないカンナギに対して、本気を出させようと、カンナギの属鞘を降していったんでしょうね。革に対して同じような感じの門脇の気持ちも分かっていたのかもしれません。

    アカチを降したことで、アカチの治める地にとどまることになったカンナギ。いいキャラだったんで、離れてしまうのはものすごく残念ですが、彼ならきっとまた革の危機に戻ってきてくれそうな予感がします。

    アカチ編が終わって、今度はヒルハ。影が薄い彼に伴われて革が向かった先は、ヒルハの故郷、ムロヤ。別に出て来た六ノ鞘キクツネもなんか感じ悪いし、また気になるところで終わってます。

    あー、次巻も楽しみです。

  • アカチ〜カンナギ〜

  • 感動、涙あり、まさかの展開や出来事に衝撃ありですごく面白い!

    戦うシーンも臨場感たっぷり!

  • か、カンナギさま……!!
    私はこの手のタイプのキャラが大好きなので、萌える。
    とりあえず、別々の道を進むという選択をした彼ですが、何か、そのうち追いかけてきそうだな。「別にお前を助けてやろうと思ったわけじゃない」とか、ツンデレな台詞を吐きながら、アラタの危機に割って入ってくれそうです。と言うか、そういう展開を希望する。
    アカチのラストには泣いた。この話の設定上、どうしてもそういう流れになってしまうのは仕方ないとは言え、人死にの多い話である。

    そして、私には門脇の頭上に死亡フラグが見えるのだが……。

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