うしおととら (25) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 491
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234056

作品紹介・あらすじ

▼第37章/「TATARI BREAKER」▼その9/THE KIRLIAN MACHINE OPERATAERS~キルリアン機操作者~▼その10/CLASH AND DESTROY~衝突・破壊~▼その11/TATARI BREAKER~祟り打ち砕く者▼第38章/「あの眸は空を映していた」▼その1/白羽▼その2/犬▼その3/太郎▼その4/しっぺい太郎▼第39章/▼「業鬼」前編▼「業鬼」後編▼第40章/「記録者の独白」

感想・レビュー・書評

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  • 面白い

  • ただのかませ犬かと思われたキリオがここで生きてくるなぁ。
    キリオ主人公でもいいよね。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 獣の槍を破壊するため、白面の分身に育てられた哀しい過去をもつキリオ。すべてをなくし流浪の生活を送るキリオは、ある日、再会した真由子とともに強大な妖と戦うことに……!!(Amazon紹介より)

  • キリオとヒョウさんメイン。

    白面の者との戦いの前に、どんどん伏線が回収されている感じ。

  • TATARI BREAKER、あの眸は空を映していた、業鬼、記録者の独白。章が多かったです。最後にあらすじで総括。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 超泣ける第25巻。

    「ハマー」機関・ヘレナ博士の散り際は見事としか言い様がない。
    科学に裏切られ、それでも科学しかなくて、科学を信じて科学に殉じた女性科学者。かっこいいぜ。

    そして懐かしのあの人たちが再び潮の元に……。
    斗和子ショックを乗り越えてゆくキリオの戦い、涙なくして読めません。
    グレるわけでもスネるわけでもなく、ただ呆然と野宿生活。決して怒ったり憎んだりしない(する発想がそもそもない?)キリオの心の空白が辛すぎる。それが埋まっていく過程にガチでしみじみ。
    っていうか犬はダメだって。反則だって。

    【第三十七章】 「ハマー」機関編完結
    【第三十八章】 キリオ vs 狒狒・白髭
    【第三十九章】 鏢 vs 暴、魏
    【第四十章】 総集編

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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