H2 11 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091235015

感想・レビュー・書評

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  • パワー、アップ!

    やはりな。
    え。
    ダメかな?それじゃ。
    ーいや。よくわかるよ。ひかりちゃんが、いかに比呂くんのことを好きかということがね。

    悪口しか書かないわよ、あいつは。
    ご心配なく、本当の悪口か愛情の裏返しか、そのくらい読み取る力はあるつもりだよ。

  • 再読中。

    二回戦、千川×石神商業。

    ひかりや春華の細さを見て、やせなきゃ、と思う。
    さて、さらさらよめる巻でした。
    解説者のうざさや、ひかりのスカートがめくれるところ、春華の「国見くんのお父さん」連呼など、細かいところが絶妙です。
    ひかりの比呂の紹介文を読みたいなぁ。
    愛情って隠せないものです。

  • 少年サンデーコミックス

  • 千川対石神商。
    千川は間違いなく勝つ。
    ノーヒットノーランを達成するかだけがこの試合の楽しみ。

  • 『基本だね』

    『絶好調だねェ』

    『不吉・・・な』

    『ふーん』

    『やかまし!』

    『仕方がねぇ』

    『暑いなァ』

    『それだけかァ?』

    『国見くんのお父さん?』

    『監督ゥ』

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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