月光条例 (19) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091237903

感想・レビュー・書評

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  • 18巻読み飛ばしてた…

  • この作品に関して、長々と語るのは私的に失礼だ、と思っているので、今巻を読んで再確認した事を一点
    この作品の魅力は、キャラの『喜怒哀楽』の感情の鮮明さにある、と思う
    特に、今巻は月光の怒りの表情に、特に力が入っていた
    現在進行形で加速していく御伽噺は、最終章に向かって邁進中である

  • そろそろ最終決戦!
    というかチルチルの正体が!!
    これでどう決着付くのか全然読めませんが続きが楽しみです。

  • ついに偽のチルチルの正体が!
    クライマックスに向けて加速中ですね。わかります。

    にしてもシェラザードが月打後は非常に残念なビジュアルだったのに、治ると美女過ぎた!すきですが!

  • 様々な伏線も回収されたところで、いよいよ「アラビアンナイト編」のボスと対決です。
    主人公が主人公らしく戦ってくれるという展開が、随分と久しぶりな気がして爽快でした。
    最後には敵の正体も判明と、ストーリーの進展とアクションが程よく配分された巻だったと思います。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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