- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091242846
感想・レビュー・書評
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月の向こう側の世界へ。
ひどい実態が、あきらかに。
非情なことがまかり通っている世界。
うーん、この人の天の世界はそうなんだ。
本当に無慈悲な人が出てくる。
でも、もっとこわいのは、本当に悪意がなくて、正しいことなのに、圧倒的にわたしたちには無慈悲に見えるということがあるのではないかと思ったりします。
まぁ、少年マンガでそんなことやったら、ダメかもしれないとは思いますが。
月での戦い。
「月光って何者?」
っていうところに、謎があるのかな?
チルチル以上のものだというどんでん返しがくるかもしれない。
目が離せないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻の「月光条例を月光条例」で期待感が膨らんでいたので本巻のありきたりな展開にちょっとがっかり。次巻以降のもうひと盛り上がりに期待。
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カグヤのハナシが、やっと見えてきた‼︎
まぁ、そんなコトやろうな〜とは、
思ってたけどさ。
ってか、そうじゃなきゃおもしろくならんよね(笑) -
エンゲキブ取り戻しに月まで行くの巻。オオイミ怖ぇ。
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ここ数巻で納得いかなかったことも、だんだんわかってきはじめる。
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なぜタイトルが「月光条例」なのか、その謎の片鱗が伺える巻だった。
すごいスケールの大きな話になってきた…。 -
エンゲキブ助けに行くしかねーだろーが!!
許せるわけがねーだろーが!! -
最終章に入って、物語はまとめに入りました。
伏線の回収に定評のある作者さんですから、いろいろと謎だった部分が次々に明かされていくことでしょう。
今巻でも、エンゲキブ=かぐや姫の過去が判り、月の向こうの世界のことも少しずつ判明してきました。
おそらく、月打(ムーンストラック)という現象も、月の向こうの世界が行なっていたことなんでしょうね。
いよいよ面白くなってきた! -
月の世界の「真実」。あかん、エンゲキブ帰ったらあかん。「消滅」させられた物語は戻ってくるんだろうか。