銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2013年4月18日発売)
4.11
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感想 : 216
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091242853

感想・レビュー・書評

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  • 八軒のお父さん厳しいなぁ。。。でも体力の限界や自分で
    できることの限界を見極めるのも凄く大切なこと。
    八軒なら今回のこの苦い経験をいかして、また全力で突っ走って
    くれるはず。

    学際の感想ノートの中にあった「ありがとう」の文字を読んで
    涙する八軒には胸が熱くなった。
    色々と苦かったけれど、見ていてくれる人は絶対に
    いるんだよね。
    そして中島先生が仕事をほっぽり涅槃のTシャツを着て
    寝ている姿は、もうそのマンマでしょと、見ていて楽しかった。
    ラストの駒場の事も気になる巻でした。

  • 自分がいなくなっても周りが動けるようにしておく必要がありますな。

  • けっこう、容赦ないな校長先生…。
    でもまあ、これで元気になっている気がするので、きっと愛なんだろう。

    八軒のウダウダは、「じゃじゃ馬グルーミングUP!」のウダウダよりも、なぜか好きです。

    表紙は、たま子とあやめちゃん。たま子ちっちゃいな。人間はデカいけど。

  • bookoffへ
    2013/7/28

  • 2013/07/19
    【好き】過労で倒れた八軒と父が病院で対面。 逃げてきた物の中に親子関係もあるんだろうな。 文化祭には参加できなかったがそれでも頑張って誘ったアキと二人で神社デート。 まぁ結局二人きりになれないのがなんか八軒だよなと納得しちゃうが少しは進展したと思いたい(笑) いろいろ好奇心はあれど夢を持つまでに至ってない八軒。 一方、夢を賭けて野球大会に臨む駒場は決勝で惜敗。 そのまま学校にも来ないようだが何があったんだろう? いつも脳天気に見える彼らの背景にチラチラと厳しい現実が見え隠れしているのがなんとも重い。

  • お父さんが怖すぎる…!!
    なんだろうそこまで打ちのめす必要があるんだろうか…。

    駒場くんどうなっちゃうのかなぁ。
    気になるなぁ。

  • 八軒父、そのうちどっかで語ってくれたりするんでしょうか。それとも、彼は大人気ないままで、逆に息子たち二人が悟っちゃって終わるのかな。

  • 面白い

  • ヒロインが主人公に性的魅力を感じる要素が皆無なので読んでいてつらいw

  • 大蝦夷農高祭もそうですが、駒場君の高校野球がとても青春だなあと思いました。というか、八軒残念すぎる・・・。でも一生懸命な準備、お疲れ様です。

    季節は移り変わっていきますね。
    気になるところで終わってしまいました。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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