からくりサーカス (8) (少年サンデーコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091253385

感想・レビュー・書評

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  • 対フラーヴィオ。しろがねとゾナハ病のことがだんだんわかってきて、真夜中のサーカスの名称も。
    戦うことを決めた鳴海かっこいいな

  • 2006/4/19読了。


    日本から遠く離れたフランスの地に、加藤鳴海はいた。しろがねと同じ銀髪と銀の瞳を持ち、オリンピアというからくり人形を操るギイ・クリストフ・レッシュと一緒に。
    鳴海はしろがねの生まれた場所、キュベロンで「生命の水(アクア・ウイタエ)」という霊液によって、ギイに命を救われたこと、そして自分も「しろがね」として自動人形を壊していく運命を背負った事を知る。
    最古のしろがねに会いに行った二人はそこでも自動人形との戦いを繰り広げる。
    子供たちを守る女性教師の命を救った鳴海は、「しろがね」としての運命を受け入れる決心をする。
    鳴海、ギイ、そして最古のしろがねの一人ルシールの三人は、世界で最初にゾナハ病によって滅んだ村を訪れる。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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