ねじの人々 1 (裏少年サンデーコミックス)

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著者 : 若木民喜
  • 小学館 (2015年10月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091266088

ねじの人々 1 (裏少年サンデーコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 欲望を捨て、有限の世界に生きるか
    不安と共に、無限の世界を生きるか。
    後者を選びそうなものだけど、
    そこには勇気が必要。

  • 書店で見かけて購入しました。私も哲学畑の出身なので「哲学漫画」となれば、「ほほぅ」となります。
    とはいえ、買って読み始めてから、『神のみぞ知るセカイ』の作者だと初めて知りました。そっちの方は名前と絵だけは知っていたんですが読んだことはなかったんですよね。という訳で、若木民喜作品をコミックスで買ってちゃんと読むのはこれが初めてです。はい。早速レビューしたいと思います。

    ちゃんと登場人物が哲学している漫画、「ストーリーが哲学になっている」漫画ですね。世に哲学を題材にした漫画、また哲学を紹介する体の漫画は数々ありますが、この作品は決して「マンガで分かる哲学」でも、「図解 哲学」でもない。こういってよければ「哲学者・若木民喜の描いた哲学書としての漫画」という感じがいたします。若木さんなりに哲学・思想を消化して、ご自身の身をもって考えて、漫画という表現の形式で書いたと、あるいはそういう試みなのだと、受け取っていいのではと思います。

    さて、私の頭にねじが生えたのはいつのことだったかな……。

  • ねじ君みたいにもやもやしてるけどその原因?が説明してあったり考察してあってよかった。
    宗教とかは無限に考えられる人間からこれだって道を与えて制約させてそこ進めばいいって安心させるって件はなるほどなぁと思った。
    これからも楽しみ。

  • 哲学というか、思索する漫画。哲学史観に基づくいくつかの思想を噛み砕いたりしながらも後半からはどんどん(おそらく作者の)個人的な内省的思索に寄っていき漫画の雰囲気も少しマンガちっくに。まだまだ不安定な行く先どうなるかわからない作品ではあるけれど、もう少しこの先のセカイを見てみたい。

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若木民喜の作品

ねじの人々 1 (裏少年サンデーコミックス)はこんなマンガです

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ねじの人々 1 (裏少年サンデーコミックス)の作品紹介

若木民喜、哲学を始める。

さあ今日から哲学を始めよう!! 超実践、哲学マンガ!!!恋に友情に仕事に人生に色んな事に悩んだときは哲学をしましょう。
大ヒット漫画『神のみぞ知るセカイ』の作者、若木民喜の最新作は哲学漫画です。“『哲学』って難しそう・・・”
“興味ないかも”そう思っちゃったそこのお兄さん、お嬢さん、ちょっと待って!
哲学は簡単!お手軽!面白い!ニーチェもハイデッガーも知らなくても学ばなくても誰でも出来ます。
哲学ってのは要するに考えることです。誰もが人生に、仕事に、恋愛に悩む、悩む、悩む、そんな時があります。
そして人はすべての『答え』が欲しくて考える事があるのです。それが哲学です。名門、京都大学哲学専修を卒業しつつも仕事もせずに30歳過ぎまで、色んな事に悩み部屋に引きこもりから人気漫画家が過去の経験を生かし
哲学漫画を描きました。あるかどうかも分からない“答え”“真実”についてひたすら考えたことを漫画にしています。
皆さんも一緒に考えましょう。考えて考えて・・・そうすると貴方の頭にねじが生えてきます。ねじは考える度に
ぐるぐる回ります。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・ほら貴方も『ねじの人々』の仲間入り!!

ねじの人々 1 (裏少年サンデーコミックス)のKindle版

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