哲学というか、思索する漫画。哲学史観に基づくいくつかの思想を噛み砕いたりしながらも後半からはどんどん(おそらく作者の)個人的な内省的思索に寄っていき漫画の雰囲気も少しマンガちっくに。まだまだ不安定な行く先どうなるかわからない作品ではあるけれど、もう少しこの先のセカイを見てみたい。
読書状況:読み終わった
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motoiの本棚
- 感想投稿日 : 2015年10月16日
- 読了日 : 2015年10月16日
- 本棚登録日 : 2015年10月16日
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