- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091273598
作品紹介・あらすじ
人間の強大な兵力が、アズドラを襲う。
密かにトール城を陥落して
帝国を滅ぼそうと攻め入る
人間軍の大賢者・ミカロスと、
それを待ち構えていた
四天王・アズドラが激突!!!!
ミカロスの術によって
暴走した覚醒戦士の力で、
かつてないほど追い詰められる帝国側。
一方、ヘルクとヴァミリオも人間軍と遭遇し…
【編集担当からのおすすめ情報】
第7巻は、激化する人間VS.帝国(魔界)の戦いも最高潮!!
四天王・アズドラの活躍から、ヘルク&ヴァミリオの戦闘まで名シーンが盛りだくさん!!
マンガワン史上最高のコメント数を集めた人気回&描き下ろしおまけ漫画も収録です!
感想・レビュー・書評
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今回本当にどこもかしこも熱い展開でハラハラする。
アスタはシャルアミの願いもあって彼女を連れ出すが、結果として取り押さえられる展開に。さりげにシャルアミがあの雪の要だと分かってまた怖い。
アズドラ様はミカロスと激戦。一対一なら勝てそうだったけど、確かにこれは戦争だから、戦略的にはミカロスの方が上回っていたのかもな。ミカロスここで倒してくれたら嬉しかったんだけど。でも最後までアズドラ様かっこよくてほんと好き。死んでほしくないよ…。
エディルとヒュラも、王の呪縛が解けてようやくエディルがまともに話が通じそうな感じだったのに、本当にミカロス鬱陶しい!エディルの最後の表情が切なすぎて辛い。
唯一まだ平和そうだったアンとヘルクの方へもラファエドが強襲。旅の中で強い絆が生まれたアンとヘルクの共闘は最高に熱い。というか戦闘シーンのアンちゃん本当に麗しい。画力あがったなぁと感動する。
アリシアとヘルクの再会も切なすぎるけど、それを上勝るアンちゃんの熱い想いがすごかった。副題のかける言葉っててっきりヘルクからアリシアへかと思ったけど、アンからヘルクへだったんだな。頼もしすぎて最高。詳細をみるコメント0件をすべて表示