- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091294920
作品紹介・あらすじ
『だがしかし』コトヤマ待望の最新作!!
恋と青春は、夜に生まれる__
さあ、たのしい夜ふかしの時間だ!
不眠が続く中2・夜守コウは、
初めて一人外に出た夜、美しい吸血鬼・七草ナズナと出会う。
「今日に満足できるまで、夜ふかししてみろよ。少年」
彼女との二人きりの夜ふかしが
コウの運命を大きく変えていく__
「これは、僕が、七草ナズナに恋をするための物語だ」
眠れない夜を過ごす全ての人へ贈る__
真夜中のボーイ・ミーツ・ガール!
連載開始から超絶大反響!!
ふたり たのし よふかし ラブストーリー開幕!!
感想・レビュー・書評
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遊ぼうぜ
少年
夜は
遊ぶもんだ
美しい吸血鬼・ナズナに、ビルの屋上から蹴落とされた、中2の少年夜守コウ。
うわあああああああああああ 死ぬじゃん!?
死なない。
、、、ナズナとコウが、この後、空を舞い遊ぶシーンが好き。
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吸血鬼×恋愛漫画です。
夜を舞台とした独特の世界観には引き込まれます。
おしゃれなシーンも多く読んでいて飽きません。
前作が好きな方や恋愛漫画が好きな方、おしゃれな世界観が好きな方にはおすすめの作品です。 -
面白い!
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不眠症&不登校になった中学生男子が夜散歩で出会った純情女吸血鬼との交流記第1巻。従来の吸血鬼の設定をある程度踏襲しつつ、恋愛に軸を置いているのが珍しいかも。
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「だがしかし」のほたるさんみたいな女の子でてくるか期待。
ナズナちゃんかな。これからが楽しみ。 -
彼のような境遇にあったわけじゃないんだけど、俺にも夜中が特別な時間に映ることがあったなーっていうのを、思い出した。
最初の大ゴマがすごく風情あって「おおこれは…」と思ったんだけど、それ以降あんまないのが少し残念だった。最初の印象が、情緒に訴えかけてくるような作品なのかな、って感じだったから、もっとゆったり絵を見せるように進んで行く気がしたせいだと思う。読んでみると、だがしかしに比べて台詞が多いような気がする。でも気をつけて読み返してみると、台詞の多いコマはキャラやトーンによって、かなり気を使って字体を変えられている(これに限った話じゃないかもだけど)と思うので、読みにくい訳ではない。
ギャグテイストではあるけど、だがしかしほどキレッキレじゃない印象を受けた。とはいえ、コメディの間に少しずつ進展していく甘酸っぱい関係性が、前作の特にお気に入りな点だったので、ボーイミーツガールを全面に押し出した本作には期待が高まる。一捻りされた関係性は、まず良いスタートを切ったなっていう感じだった。 -
さすが、ギャグセンが高いのと女の子が可愛い。基本コメディベースなんだけど、シリアス展開と戦闘シーンのギャップがいい。恋愛要素も強めで飽きがこない。
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若い、若すぎる…
中2の香りがあらゆるところから。
10代にすごくうけそう。対象年齢が違うのでこれはnot for meだった。
思う存分夜ふかしする人生もいいじゃんって考え方、いいなと思った。 -
面白かったが、キャラ設定が「だがしかし」に似てる感じがしました。コトヤマ先生が好きなのかなと思う。
今後どういう展開に持っていくのか、非常に気になるところです -
《この吸血鬼は夜を 夜ふかしを 夜遊びを教えてくれる。あと下ネタをやたら好む。どちらも僕はくわしくなくなんとなく負けている気がする。なんとなく「恋愛は対等でなくてはならない」ような気がしている僕はどうにかならないものかと思ったのだ。「好き」とかじゃなくて「憧れ」で終わってしまうんじゃないかと。好き⋯好きってなんだ?》