からかい上手の高木さん (12) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2019年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091295262
作品紹介・あらすじ
高木さんと西片、からかいのある日常。
テレビアニメ2期も大好評だった
『高木さん』待望の第12巻!
アニメとはちょっと違う
進級の日を描いた「2年生」。
アニメ2期2話でも描かれた
「バレンタインデー」の
アンサーエピソード的な「お返し」。
銭湯帰りの夜道で
クリティカル発動?の「夜」などなど
今巻も珠玉の9編を収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
2019年11月に発売された
『からかい上手の(元)高木さん』7巻を
皮切りに、山本崇一朗先生関連作品が
3か月連続で刊行されます。
『高木さん』の大ヒットスピンオフ
『(元)高木さん』の7巻、8巻、
『恋に恋するユカリちゃん』4巻、
ゲッサンにて『高木さん』と同時連載中の
女の子忍者コメディー『くノ一ツバキの胸の内』4巻、
これらの作品にも是非ご注目ください!
感想・レビュー・書評
-
二人の世界は時間が止まってると思ったら、2年生に進級しましたね。ちょっとビックリ。
西片センパイ!新学年も高木さんと同じクラスでよかったね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛くって幸せな気分になるマンガ。
-
銭湯からの帰り道が表紙。西片は自分が銭湯に行くと言えば高木さんが来ることを期待している。世の中的に言えば付き合っている状態である。 高木さんは自分の方が時間がかかるからと先に銭湯に行っていた。合理的である。女性の方が男性よりも時間がかかることは自然である。南こうせつ「神田川」の「いつも私が待たされた」は現実味を感じない。高木さんも待つ側になっているが、ただ待たされているのではなく、西片を驚かせるために待っている。昭和と21世紀の時代の相違を感じる。
-
手を繋いだりキスしたり、本当にするのはいつなのかなあ。きゅんきゅんする。可愛い。
-
さすがに勢い落ちたかなと思います。あまりキュンとは来ませんでした。高木さんがどんどん積極的になってるのは良い。
-
おい読め見ろリア充が来たぞー! あれがからかい上手というものだ…俺は攻撃を行う よし、俺についてこい!甘酸っぱい青春に到達した アアーーーー!アブナーイ!伏せろー!うわーヤラレター前線に衛生兵を求む、駄目だ!駄目だ!チクショウ!!何だ、このからかいは!!援護を要請する!小隊長から中隊長から大隊長 へ目標、東経一〇五、北緯二〇 了解!了解!我々は非モテでありながら非リアである 爆発させるぞ 撃てーー!! うわあああああああああああ ばあああああんざいいいい ここが俺らの墓場だぜ 畜生 突撃ぃぃぃぃぃぃ おいこゝろがヤラレタ
またしても我々は鬼畜山本崇一朗に勝利したのだった