- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091326263
感想・レビュー・書評
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薫と千太郎の友情を邪魔する人達がでてきたぞ!
友情って少し恋愛にも似てるのかな。
やきもちや、嫉妬や、取った取られたとかね。
陳腐なことなんろうけど、実際ある感情だよね。
薫の気持ちも分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薫さんのほうは自分を捨てたお母さんと東京で再会。ここは円満解決して良かった。
松岡君、悪い子じゃないんだけど・・・イラっとするよね。 -
薫の母ちゃんがほんとにいい母ちゃんでほっとしました。しかし、薫は男に対してもいちいち悋気をおこすような面倒な子だなぁ、と思っていたら、転校に転校を重ねたせいで、実は人づきあいが苦手な子だったんですね…「もうだめだ 疲れた 僕 友達なんかいらない」の下りはせつなかった…
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お母さんと再会~千太郎との喧嘩
千太郎と薫は本当に良いコンビ
相手との距離感を測りかねて喧嘩してしまう二人…
青春だなぁ -
二人の友情に亀裂が入る巻です。ずっと孤独だった薫には初めてできた親友だった千太郎だから、再び一人になることが怖くなったんだろうなあ…薫の気持ちを思うと心が痛みます。千太郎なりに理由があるのですが、それを聞く心の余裕もないほど、薫のこれまでの孤独の辛さが感じられます
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恋の一方通行、出口は見えず。
東京まで母に会いに行ったことで母との関係に変化が生まれた。
学年があがりクラス替え。
仙太郎にロックバンドへの誘いがかかる。
引き受けたことで薫は腹を立てる。 -
本当にいろんな意味でぐさぐさくるなあ。「それ」を力一杯使い捨てで置き去りにしてしまう人間としては、特に。
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20120603
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ハチクロといい、この漫画がすごい!オンナ篇は登場人物全員片思いの伝統があるのだろうか…。
切ないなぁ。途中で薫のお母さんが出てきたけど、素敵な人で安心した。