- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091340184
感想・レビュー・書評
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安居と涼がようやく呪縛から逃れられたのか。
漫画なのに映画を見るようで手に汗握って一気に読んだ。
みんなそれぞれができる事をやる。
考える。
生きていくってそういう事なんだなぁと改めて感じた。
それにしてもこの作者さん、広くものを知っている人なんだろうな。
こんな話を書けるって本当にすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Bチームと涼と安居の絡みがよかった。蝉丸とまつりが面白すぎる!笑
安居が茂のことを乗り越えたところには思わず涙…
私はどんくさナツタイプなので、パンピーにも存在意義があることを教えてくれた作者に感謝です!!
きっと最初にBチームがAチームのことを疑って接していたら、こんなふうに助け合うことはできなかったと思うし、人との付き合いも出来事も捉え方次第なんだな〜。
とにかく作者はこんなに色んな人の心情がわかってすごい!! -
みんな自分がやれることをやる、そうやって命を繋ぐ。でもさ、普通の人がこういう状況に放り込まれた時やっぱり自分には何もできない、ってネガティブになるよね。あの蝉丸だって、涼や安吾が瞬時に判断して行動に移したのを目の当たりにしたときはそう思ってたし。適材適所。学んだことはムダじゃない。そういうのって自分じゃ気づいてないだけであって、意外と日常にリンクしてるんだよ!←ポジティブ(笑)
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表紙を見て、BLか!と思ってしまうダメな私。
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2012/06/12:コミックレンタルにて20,21巻読了。
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続きが楽しみな作品。
でも、完結してから一気読みがいいかも。 -
新刊が出たので読み直してみた。過酷な未来に送り込まれたチームの中でも、最も特異なあのチーム。彼らのわだかまりがやっと瓦解したような展開に大満足。過去の話を覚えているほど、このシーンは泣けてくる…。
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安居、涼の過去を、嵐が踏み込む。
「なぜ、(テストから)逃げなかったんですか!?」
嵐、涼の価値観がパンピーに崩される瞬間が、誇らしくもあり、更に2人が成長するようで嬉しくもある瞬間だった。
解除キー探す。出口探す。 -
続きが非常に気になります。夏B好きだなぁ。
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つ、つづきが…
BASARAの時は、全巻一気よみ。読後「こんなん連載時に読んでたら続きが気になってもだえ苦しんでたわ!」と、思ったけど、今まさしくその状態を味わってます。