カノジョは嘘を愛しすぎてる (13) (Cheeseフラワーコミックス)
- 小学館 (2013年11月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091356772
作品紹介・あらすじ
僕の頭の中での曲は、もっといい音楽なんだ
…オレ、もう、ダメかもしれない――
クリプレにこれ以上いるの、…正直…苦しい…
「なんでこれくらい弾けないんだよ」――クリプレのライブリハーサルに飛び入り参加することになった理子(りこ)。そこで、秋(あき)はプロデューサーとして、メンバーにダメだしをしていた。秋の要求を無茶だと感じ、生演奏に他の巧い人の音を足す「同期」を提案する心也(しんや)。初めて聞く言葉に戸惑う理子だったが、秋が泣いていると感じた。「薫(かおる)に弾いてほしいんだ」。同期をしたくない秋は、メンバーを説得するが…!?
感想・レビュー・書評
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人間関係が色んなところで揺らいだ巻でした。
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練習、努力、練習、高校‼︎
努力、才能⁉︎ -
心也は頭いいし冷静なのに肝心なところでドツボにはまる行動取るのが愛しい。
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薫くん、ファイト!
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寺田さん地味に続いてますよね…。次巻あたりでそろそろくるかな?今回はクリプレ薫くんのお話。心也も痛々しい(T_T)
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「もしもし」
「え?理子?今どこ?」
「家ですけど。」
「嘘だ。ミュージシャンなめんな。
声の響きが君の部屋じゃないって告げてるよ。
木造家屋の響きじゃない。
コンクリ的っていうか・・・もしかして今、心也の家?」
「お風呂です」
「心也の家で?なんで!?!?」
「だからぁー うちのお風呂!
お風呂で電話取ったの!!」
「えー!!!
え・・・あの・・・は・・・裸なの?
わー待って待って待って!
答えないで!答えないで!」