天は赤い河のほとり 4 (フラワーコミックス)

著者 : 篠原千絵

• 小学館 (1996年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[アイネクライネさんの感想 · 2023年1月2日]

★読了日不明。

[すー。さんの感想 · 2022年1月28日]

皇妃が悪いやつなんだ、これが。

でも、コミックに悪役は付き物でベタでいい味出してる。

カイルの弟、ザナンザがまたイケメン！

[hosinotukiさんの感想 · 2019年3月21日]

敵にも酷薄そうな王子登場。だけどこの黒太子もある意味かっこいい。ユーリと関係してくる予感

[aoiさんの感想 · 2015年2月23日]

ヒッタイト帝国とミタンニ王国の国境の境目、キッズワトナ国での戦いから。
夕梨の持ち前の正義感と剣術が役立ち、ミタンニ市民を味方につけ、ヒッタイト帝国は勝利を収める。また、誘拐騒動も夕梨の嘘のおかげで鎮火。彼女はこの辺りから機転を利かせて行動していくようになったように思う。そして製鉄法をモノにしたヒッタイト帝国は本格的にミタンニ王国を滅ぼすため動き出す。数年かかると予想される長期戦を夕梨のために10ヶ月以内に終わらせるって、カイル頑張るなあ。でもその時に別れる気さらさらなさそう(笑)お互い好きすぎるもんね。ミタンニ討伐に向け、カイルの軍の部隊長、カッシュ戦車隊長、ミッタンナムワ歩兵隊長、ルサファ弓兵隊長の登場。終盤まで活躍する重要脇役たちです。ルサファが夕梨のマントにキスする場面、完結まで本作を読み終えた読者は少し涙腺緩むに違いない。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【M】

[すみれさんの感想 · 2007年10月19日]

現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの？？

[ゆきさんの感想 · 2007年7月19日]

'07.07.16

著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」