青楼オペラ (4) (Betsucomiフラワーコミックス)

著者 : 桜小路かのこ

• 小学館 (2016年7月22日発売)

作品紹介・あらすじ

刹那の恋と深まる謎・・・激動の第4巻！！

頑に拒否してきた惣右助(そうすけ)への想いをついに受け入れた茜(あかね)。

将来(さき)がない関係だと知りつつも、二人の距離は深まっていく。

一方、惣右助をはじめ、仲間の協力を得ながら茜の両親の死、家のお取り潰しの真相に水面下で迫る中、衝撃の出来事が…!?


【編集担当からのおすすめ情報】
おかげさまで1～3巻も続々重版！
話題沸騰中の「青楼オペラ」、ついに第4巻が発売です。

茜と惣右助の距離が少しずつ深まる中、4巻では惣右助の“デレ”が炸裂しています。

そして、誰も予想しなかった衝撃の展開が･･･!!!

コミックスでしか読めない描き下ろし、加筆シーンも必見です！

感想・レビュー・書評

[ライラさんの感想 · 2017年12月6日]

予想はしてたけど、悲しいよね

[虹風 憂璃さんの感想 · 2017年11月8日]

惣右助のツンデレぶりに萌える！！
もうお前らくっついちゃえよっ！って、普通の恋愛マンガなら言いたくなるようなむずキュン具合。
しかしラストで、一気にミステリー色強まってきた。
ついに人が死んだよ、どうなるこれ！？

[アイネクライネさんの感想 · 2017年2月13日]

※感想は第5巻のレビューに。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年8月26日]

想いが通じ合った若旦那と茜は、喧嘩しながらもいちゃいちゃしていて、特に若旦那はデレデレ…。
足抜けの男に言った「想いが通じ合うだけでも十分じゃねぇのか…」がなんだか切ない。
葵と佐吉を仲間にしたと思ったら、哀しい展開に。
佐吉は死亡フラグがたっていたけど、まさか葵もとは思わなかった。

[てょ。さんの感想 · 2016年7月24日]

どんどん切なくなる茜と惣右助。お互い求めてやまないのに、ただその愛に溺れることができないジレンマ…。惣右助が本当に茜のこと愛しすぎていて、もう手に汗握って応援したくなる。お取り潰し事件の真相にもだんだん迫ってきてて見逃せない。兎にも角にも、茜と惣右助が結ばれる日を求めてやまない！