女王の花 (14) (フラワーコミックス)

  • 小学館
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091384799

感想・レビュー・書評

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  • 201609/不穏と哀しみを感じさせる始まりだったこの物語も、来年初春の次巻が最終巻。青徹なきあと、半分惰性で読んでたとこあるけど…主役二人にもうちょい愛着持てたらもっと楽しめたと思うが。そして王子、ここにきて土妃の遺伝子が明確に出るとは…な姿。

  • 母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
    一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが、戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
    それでも己を信じて攻勢に出るが…!?

    いよいよ終わりが近いなという感じになってきた。
    土妃の軍勢の前に打って出る亜姫。この辺の計算高さというか無茶ぶりな感じはさすが亜姫という感じだった。
    走り回る光様もそりゃあ喚きたくなる。でもちゃんと期待に応えてくれるあたり本当に光様はいい人だわ。
    亜王子はマジで誰だよってレベルで変わっていて、一瞬見違えた的な展開になるのかと思ったけど、あれは痩せたというかやつれていっていたのね。もはや後に引けなくなった土妃しつこすぎて怖い。
    一方で油断から孤立してしまった亜姫と薄星は、ある意味で有意義な二人きりを満喫してて、流石というべきか。
    でも最後が不吉だったなぁ。結局この話どう終わるんだろう。

  • ラストスパートってとこか。
    主従恋愛ものの王道を走っちゃったね。結末はどうなるか。

    母の愛は強く、そして最後のすれ違いが切ない。
    息子は王子でなけれぱ、それなりに優秀な人生を歩んでいたかもしれないねえ。

  • 終始バタバタ駆け足な感じで、どーにも感情移入できない。

和泉かねよしの作品

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