大長編ドラえもん (Vol.5) のび太の魔界大冒険 (てんとう虫コミックス)

  • 小学館
4.05
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本棚登録 : 365
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091406040

作品紹介・あらすじ

●あらすじ●「もしも……魔法の世界になったら!!」。魔法が使えることを夢見るのび太が、もしもボックスでそう願うと、次の日の朝には、街の空は空飛ぶじゅうたんでいっぱい!! ママは指先から光を出して朝食を作り、小学校では物体をうかす授業をしている。そう、本当の魔法世界になったのだ!! そんななか、のび太とドラえもんは魔界博士の満月先生とその娘の美夜子に出会い、博士の魔界接近説を聞いた。魔界が接近して地球をほろぼすというのだ。にわかに信じがたいのび太たち。だが、次の日、再び満月博士の家を訪ねると、博士の家が跡形もなく消えていた!! すべてが謎のまま夜を迎えると、昼間からのび太たちのそばにいた不思議なネコが、月の光を浴びて、美夜子になった!! 彼女は博士が魔物にさらわれたと言い、いっしょに魔界に乗りこんでほしいと哀願する。さあ、どうする!? のび太、ドラえもん!! 仰天摩訶不思議の大長編シリーズ第5弾!!

感想・レビュー・書評

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  • もしもボックスで魔法をちょっと使って戻そうと思った 修理屋にママが持ってっちゃって それで帰れなくなっちゃったのにドラミがもう1個のもしもボックスを出してくれたから助かったけど他のみんなも助けられて 助けられたのがすごいと思った。

    2023/05/04 5歳

  • 古代バビロニア人は「占星術」を発明した。
    星の動きで運命を占おうというわけだ。
    これが現代の天文学の基礎になったんだよ。

  • 2014/02/18
    立読

  • ジャイアンの一人称がぼく、母親の呼び方がママになっているコマがある。

  • もしもボックスでの世界と、ホントの世界とが入り混じってて、よく考えると設定が難しいんだけど、結構好き。
    いったんはオチが付くけど、でも解決してない、ていうのが、子どものころ読んだとき、すごく斬新に感じた。

  • 初めて見る魔界大冒険、のつもりだったけど、あれ、見たことあるような内容。何で、どこで見たかは覚えてない、懐かしいお話。石のドラえもんとのび太のホラーな部分あり、え、ひみつの道具じゃないの!?と笑いもあり、バランスのいい物語。

  • 何か手心があるかも知れないけどやはり面白いとは

  • 面白かったー。
    映画を見たか覚えておらず、新鮮な気持ちで読めた。
    道具の使い方が上手いなー!
    帽子にしても、石像にしても。
    一回「完」になるところ、めちゃくちゃツボで、思い出しても笑ってしまう。
    時代的にしょうがないけど、最後のオチがスカートめくりじゃなければなーーーーー。

  • おそらく一番最初に自分で読みたいと本屋で選んだ漫画
    三つ子の魂百までも

  • 最後の一投、映画ではのび太が投げてるんだけど、やっぱりこっちの方がいい。

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