エリア88 1 (少年ビッグコミックス)

著者 : 新谷かおる

• 小学館 (1979年11月5日発売)

感想・レビュー・書評

[takeren100さんの感想 · 2023年7月30日]

3刷　小ヤケ

[目玉焼きさんの感想 · 2022年12月13日]

常に死がつきまとい、 空気感がザラザラしてて、惹き込まれる。 最高の漫画の一つ。 ボリス、ハードボイルドでかっこいいな。

[sayaさんの感想 · 2021年4月22日]

初めに勧められたときは、古い漫画で絵柄も好みではないと思い、気が進まないまま読み始めたのだが
あっという間にはまってしまった。

1巻では、シンが騙されて外人部隊に入ってしまい
契約期間終了までを日々戦いの中で暮らしていることが描かれているが
これだけでもヒリヒリするような戦闘やその最中でのやり取りが興味深い。

[stellato-cさんの感想 · 2020年3月12日]

写真付き！ 全然顔が違う。さすがにミッキーは変わらんか。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

少年ビッグコミックス

[p_miyachiさんの感想 · 2010年3月14日]

何も書く必要が無い程。名作です。航空宇宙の世界は日進月歩なので今読むと古い分もあるけど魅力は色あせない！

[拓造さんの感想 · 2009年12月6日]

最初にエリア88を知ったのはアーケード版のシューティング。
実機（ＳＦＣ）でも処理おちしてすっとろーくなるんだけど
これがまぁキャラ物っていわれる部類にしちゃ
よく出来てて楽しかったんだよ。

それでたまたま原作も読む機会があって。
ゲーム同様戦闘機乗りの話なんだけど。
このエリア88という作品は中東の国の空軍外人部隊が舞台で（断じてギャグじゃない）
絵は線が細くて華奢な感じだし、シナリオも創作じみてるんだけども
圧倒的なミリオタ知識と内面をえぐる描写に凄まじさすら感じる。
間違いなく名作だ。


まー地球環境には悪そうな漫画だけど。
燃料タンクはその辺ポイポイ捨てるし
降りる場所がないからといって戦闘機乗り捨てて脱出するし
みてて色んな意味で自由だなぁと思った('A`)

[GANさんの感想 · 2009年5月23日]

【33刷】

[みずかさんの感想 · 2006年6月27日]

全23巻のうち4巻だけ欠巻(T_T)

今更オリジナルは売っていないし、古本屋で探しているけどきれいなのがなくてそのまま。
永遠に欠巻のままかなぁ〜〜

[えむさんの感想 · 2004年11月24日]

そんな無茶な！的名作空戦マンガ。キャラの絵柄と内容のミスマッチっぷりも味ということで。

著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」