- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091530806
作品紹介・あらすじ
▼第99話~第108話/衝突曲線(1~10)▼第109話/奪取(1)▼らくがきまんが●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)●あらすじ/ゴメスの自宅に匿われている千明が書斎で調べものをしていると、ゴメスの娘・讃良が入ってきた。いつ自分が怪物に変身するか分からない千明は、彼女に注意を促しながらも、親しく話を始める。一方、千明の居場所を探しているつとむ(バーディー)の疑いの目は、ついにゴメス宅に向けられて…(第99話)。●本巻の特徴/ゴメス宅で千明をめぐり、リー率いる同盟側vsゴメスの手下で自立型人形シルフィアの激闘が繰り広げられる。後半では、つとむの姉・はづみが一週間泊まり込みのバイトに出かけるが、その行き先はなんと「氷川ケミストリィ」で…!!●その他の登場人物/ゲオルグ・ゴメス(テロリスト集団の幹部。クリステラ・ラビの右腕として活動する)、リー・シャンファ(氷川からスピリッツ[酔魂草]による能力を授けられた人体兵器)、千明和義(ちぎら・かずよし。つとむの同級生。自分の肉体の秘密に思い悩む。バーディーに一目惚れする)、クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。現在はある宗教団体を隠れミノに日本に潜伏中)、氷川(クリステラ・ラビの取引相手。スピリッツの人体兵器研究に携わっている)、カペラ・ティティス(連邦警察の捜査官。見た目とは裏腹の残忍さを持つ。実はバーディーより年上)、キデル・フォルテ巡査部長(連邦警察の捜査官。ネズミそっくりで身を隠すのが得意なリクルス人) 、千川はづみ(つとむの姉)、シルフィア(ゴメスの手で自立型自動人形)
感想・レビュー・書評
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地球に近づいてくる連邦の宇宙船。地球人にその存在がしれてもかまわないようです。神祇官なる者が乗っています。
ゴメスの会社を突き止めて談判に行くバーディー、そのころ千明を匿うゴメス宅に、スピリッツの製造元・氷川の手の者の跳ねっ返り、リーが襲撃を企てます。ゴメス宅は「人形」が守っていますが、獣人たちの数が多い。駆けつけるバーディーとゴメス。千明を守るというゴメスをバーディーは論駁できませんし、ゴメスの奧さんも娘もいい人そうです。
氷川は第二次大戦の亡霊と会話しています。若く見えますが、実はスピリッツで若返っているだけで高齢なのかもしれません。いやいやオキナガではありまへんな、これは『白暮のクロニクル』ではないので。しかし『白クロ』の発想元はこの辺にあったのかも。
氷川の獣人部隊もリーを差し置いても人材が揃ってきたようです。
相変わらず直情的なバーディー、氷川の会社、氷川ケミストリーに殴り込みです。
おまけマンガは「廃棄物13号」。いやいや、『パトレーバー』でもないですって。 -
表紙絵を見て、バーディーが”猫目”だってことに気付いた(遅)。そうか、やっぱり猫だったか(変な納得?)。
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'06-6-17読了