燃えよペン (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 387
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091571915

感想・レビュー・書評

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  • 熱い、とにかく熱い、熱すぎて笑ってしまうくらい熱い。
    主人公の炎尾燃と作者の島本先生の漫画に対する熱い思いが詰まった漫画。
    漫画を描く人なら共感できる部分も多いと思います。

  • 燃えよの方が好き

  • マンガに限らず、制作の現場はみんなこうなんだろうな…と。

  • この作品は序盤から中盤にかけて漫画家の内実を暴露している。もちろんディフォルメやら誇張された表現はあるものの、何故かむやみやたらにリアリティがある。まぁだからこそ作者自身の声だと認識されたのだろうが・・・。それは思うに「こんな熱い作風の漫画家なのだから実際の現場でもこうあってほしい」という願望もあるのだろうし、正直普通に読んでいて作者はこういう人なんじゃなかろうかと思わせる魅力がある。作者としては、中堅漫画家の一人として、そのポジションの漫画家の最大公約数的なエピソードを散りばめたつもりらしいが・・・。実際、作中で「虚構と現実を混同されても困る!」と作者は訴えている。それもネタに見えてくるのが哀しいところだが・・・

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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