素晴らしい世界 (1) (サンデーGXコミックス)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572110

感想・レビュー・書評

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  • 私の原点。
    冬のコンビニで手にとった。
    これがなければ、いにお作品とは縁がなかったんじゃないかな。

  • 私は、シロップがすきだよ

  • 素晴らしいの一言。

  • 大阪は京橋のネットカフェなんて言う退廃的なところで、
    退廃的な漫画を読みました。

    もう引きずられなかった?
    まだ引きずられなかった?

    どこまでもおちていくのは簡単で、
    何回かの、おちそうになった瞬間のときを思い出して、
    だけど、
    意地でも落ちなかった過去の自分を少し讃える。


    だけど、
    あの空間にいると何かがだんだん崩れていきそうで、
    どこまでもおちてしまいそうだったので、
    3時間パックがもったいなかったけれど、途中で出た。

    変わりに、約束の時間までを過ごすために入った、
    京阪モールの無印良品がとてもキレイだった。

    シンプルかつスタイリッシュに暮らしたいと思った。



    どんなになっても生きていけるんだなと思ったけど、
    わたしは、おひさまのあたるところで生きたいと思った。

  • 友達から勧められて読んだはじめての浅野さん作品。読み終わったあとの不思議な感覚が忘れられません。

  • 浅野いにおのデビュー作。浅野いにおの中では一番好きです。
    熊さんの話は、是非ショートフィルムで映画化してください!
    「いにお」って「にいお」で覚えちゃう人多いよね?

  • 人間臭さが良い。

  • 全2巻。

  • 苦手。
    この雰囲気を好きな人は多いんだろうなと感じたけど、、、自分は駄目だった。

    なぜみんな満たされていないのか、、、十分満たされているように見えるのに。
    現代的だなあという感じ。

  • オムニバスのショートストーリー。
    好きなタイプの話じゃないけど、読んだらそれなりに面白かった。ぼんやりと読むには、良いです。生きるって、むずかしいけど、なんとなく、それぞれ生きていけちゃったりするんだなぁみたいな話かな。

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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