正義警官 モンジュ 12 (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 111
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572905

感想・レビュー・書評

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  • 完結。
    笑いと感動をくれたモンジュも終わりか。
    というより終わらされた感がひしひしと伝わってくる終わり方。
    フゲンの謎、柳博士の謎、アメリカの恩師とかいくつかの物事が収集つかず。
    原因は時事的なモノか。
    ずいぶんと楽しませてもらった分だけ残念というか、
    終わり方は綺麗で良かったんだけど…。
    やっぱり残念としか。色々と不憫な漫画だ。

  • 全12巻読了。
    田舎町に左遷されたロボット警官。ロボなのに感情豊か。ロボなので常識知らず。
    そんな『モンジュ』と同僚のチャラい山岸巡査、地域の人々との交流を描く人情物語です。
    モンジュの秘められた能力を利用しようと企む連中も現れたり、アクションシーンもなかなか魅せます。
    ずんぐり体型に気弱な性格のモンジュが可愛い。楽しめました。

  • 結局柳は出てこなかった。ロボットだと人間と同じようなハッピーエンドにはできないんだな。終わり方は潔くてよかったと思う。

  • 最高。

  • 1〜12巻を通しての安定した高クオリティで楽しめた。絵良しキャラ良しテンポ良し。

    しかし終わり方が物足りなかった。10巻前後完結型の魅力は引き伸ばしせずきちんと終わるところにあると思うけど、その終わりがなぁ……。☆5評価じゃない理由はそこ。

    まぁ微妙な終わり方の原因は「モンジュ」という名前にもあるのかな。アメリカやらフゲンやらの伏線も未回収だし、早く畳まざるを得なかったのだろう。残念。

  • 意外と最後は切ない展開。
    原子力云々で未完のまま打ち切りになるかと懸念してましたが、
    無理のない感じに大団円でよかったです。

  •  上げて落としてしっかり畳む。最後はしっかりエピローグもやって、いい話でした。全体とおしてバトル・コメディバランスよくかけてたなーと思います。モンジュの正義の押し問答も答えをだしましたし、モンジュ自身の最期もかっこ良かったです。いい作品でした!

  • 相変わらず真面目ながらギャグをうまくいれる展開がうまい。
    成長してるのはモンジュだけじゃないという終盤の展開はいい!

  • 自分が集めている漫画の中でもベストスリーに入る漫画がおわってしまった・・・モンジュはみんなに愛されているな。ほんとにサイコーだった!
    あと帯の話はホントですかね・・・アニメ化してほしいんですけど・・・(汗

  • 終わったか…。1~11巻を大人買いして、『ナニコレ!?カワユオモロシ!!』とかウキワクした直後にアノ事故が。まぁ、終巻が出ただけでも良しとするべきか。多分、作者氏は当たり障りなく終わらせることに四苦八苦したであろうことが伺える一冊。そして、やっぱり日本には言論・表現の自由なんてないなと感慨深くもなる一冊。終わり方は悪くない。でも、イロイロな表現回避が痛々しいな…。

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