東京カラス (3) (サンデーGXコミックス)

著者 : 宮下裕樹

• 小学館 (2013年12月19日発売)

作品紹介・あらすじ

都市伝説＝大島田満子と都市伝説研究会！

都市伝説に挑む女子高生・大島田満子が率いる「都市伝説研究会」。
ただし、そのメンバーは、正真正銘の人面犬と本物のカラス女という、まさに異種混合タッグ。さらに、満子は「何もみえず何も感じない」という霊的能力ゼロのボンクラ娘。持ち前のハッタリと強引さで、都市伝説を次々と暴く日々だが…。
いよいよ、満子の秘密の源泉である大島田家・つまりは満子の実家に、都市伝説研究会のメンバーが突入！大島田家の養子・クリスティーヌ春子との激しい戦いの末にたどり着いたカラス女を巡る衝撃の過去とは！？
東京の命運は大島田満子の行動にかかっている？？…のか？


【編集担当からのおすすめ情報】
『正義警官モンジュ』の宮下裕樹氏による最新刊は、現在、『どーにゃつ』を大人気連載中のコザキユースケ氏が設定原案とキャラクターデザインをつとめる、異色の都市伝説譚。
コザキ氏の設定&キャラを宮下氏が大胆なオリジナルストーリーに仕上げていくという異色コラボの完成！ あんな都市伝説やこんな都市伝説が満載！！

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2015年4月19日]

満子がまさかの東京を崩壊に陥れた張本人だったとは。
満子と巴の信頼関係がとても良い。
迷子の子供の霊の話にほっこりして、13階段のオチに笑った。

[aimar1979さんの感想 · 2014年11月16日]

だんだん春子も好きになってきた。