- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091792518
感想・レビュー・書評
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圧力鍋のフタの「徳次郎」
電動歯ブラシの「白い歯」
証明写真機の「フォト三郎」
機械たちを擬人化したシリーズで、
相変わらずのすごい視点と
吉田戦車さん世界のブレなさを
保ちつつ、じーんとする話が多くて
他のシリーズとは違う感動が♡
ああ、ホルモンちゃんの
亮っくんに号泣しつつ読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一生懸命」と「機械」という、通常接点のない言葉をつなげる擬人化。そのキャラ設定。大好きです。野球選手が登場しますが、チームが「大洋」である懐かしさ。2巻も出ていたんですね。読みたいです。
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表紙買い。いいなあ~このあったかい発想…
わくわくするよこの世界観
機械が愛おしくなる一冊 -
一生懸命な機械とその周りの人々
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吉田戦車は、なんでこんなことを思いつくのだろうか。 -
機械の人生まで言及してる本は少ない。
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やさしい気持ちになりませ。
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けなげな機械。ワイパーさまがお気に入り。
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一生懸命働く機械のお話。
人間様につくす健気な奴らです。