- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091792815
感想・レビュー・書評
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短篇集。ということで、以前に読んだものに既に入っていて、あれ、これ、読んだよ、てものもちょいちょいあったけれど。一つ目の作品の良さったら、ない。すっごい、いい。山本直樹って言ったら、肉彦っていうか、そういうところ、ある気がする。山本直樹の代表的作品ていうだけ、ある。
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何で女は理由があると(寧ろ理由をつけて)股を開くのか、理解したくないけど覗いてみたい。
そして、その世界に溺れてしまいたい、鈍い感覚。
それは男共が邪な考えを滾らせているからに過ぎぬ。
これ以上のエロ本はなく、できれば紹介したくもない。 -
これは面白い。
妾のゆきこさんの話が好きです。最後の「消えたね」とかアッサリしていて。
夕方のおともだちはアイタタタタ!と言いながら読みました。 -
異常と正常
夢と現
境目なんて初めからないのかもしれない -
【ジャケ評】
ボコボコなボール紙みたいな質感の紙に透明のカバー。
映画のパンフっぽいタイトルの入れ方もいい。
中身はものすごくエロいです。 -
女性の体を描くのが上手すぎです。
きれいでエロい -
短編集。身近なもの、特に性を扱いうことにより、違和感なく入り込める幻想的な世界を作り出す作家。
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放置プレイがテーマな「ゆうがたのおともだち」はみるべし。