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- / ISBN・EAN: 9784091809032
感想・レビュー・書評
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20世紀は完読
21世紀少年は読んでない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻一騎読み!
これリアルタイムに読んでたら焦らされて耐えられなかっただろうなぁ・・・
あの設定の話をよくまあここまで壮大にしてこの巻数まで続けて、矛盾点が無く、最後は綺麗に風呂敷まとめたあたり、やっぱこの作者スゲーって感心した。
そして最後のオチは「へ?」ってなった。
このオチ予想してた人いたのだろうか???
賛否両論だろうなぁ・・・ -
モンスターに続いて、先が気になる作品。これも一気に読破しました。映画を観る前に、読んで欲しい。
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少年時代に秘密基地の中で妄想した世界征服計画が、ケンヂたちさえ、
忘れかけていた「よげんの書」のとおり、20世紀末に現実となって
実行されようとしていた。
さえない大人になっていたケンヂだが、悪に立ち向かう決心をした。
”ともだち”って誰? -
全巻セットが異様に安くて20冊越えてるのに1500円くらいで買える。 12巻に特典として「図書館のメモ」の実物が挟まっている。
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学生時代ほんまに夢中にさせてくれた漫画。
漫画いうカテゴリーでこんなんあるんやって
子どもっぽい漫画のイメージを払拭した思い出の漫画。
浦沢直樹には最後まで結末を決めてたのだろうか。
18巻で終わっても良かったんじゃないだろうか。
作中名言
「(ボーリング)ど真ん中じゃなく、少しズレてるぐらいがちょうど良い。」 -
奇跡的な映画にもなった浦沢の最高峰。
(尤も、続作もすべて最高峰なんだけどw)
万博をかろうじて知ってる世代には
おもしろすぎて言うことないねえw
オマケも盛りだくさんで臨場感に拍車をかけてくれました。
個人的には「ひみつメモ」がものすっごいコワかったです・・・