- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091810892
感想・レビュー・書評
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ナンボッゴの話(利他主義と攻撃性、集団選択、宗教の役割等)は『宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰』にあったなぁ。異文化コミュニケーションについて短い中で良くまとめられていると思う。世界平和を実現するには?教育漫画としても優れているのでは。
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2014/09/24再読。
密度の濃さ。全く色褪せない普遍性。
2007/03/01
個人的には今最も過小評価されていると感じる漫画家、岡崎二郎の最新作。
もっと人に知って欲しいとは思うが、反面「バカに見つかって」アニメ化、ドラマ化なんかされてぶち壊しにされるのも怖い。 -
重厚なメッセージ力を持ったSFファンタジー。
内容のしっかりある漫画を読みたい方にお勧めです。 -
「宇宙家族ロビンソン」じゃなくって「ノベヤマ」(笑・・・
絵柄がシンプルでデフォルメされたキャラなのですが、中身は超本格SF。
膨大なSF知識に裏打ちされた内容は、見かけはあっさり、でもどっしり重厚。
SF好きな方はぜひ!・・・って言いたいところですが、むしろSF好きならばとっくに読んでるでしょうから・・・・
えっと、「本格SFは敷居が高い!」と思っている人はぜひ!!
<詳しくはコチラ>
http://hedel.jp/blog/comic/log/eid198.html