めぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.09
  • (89)
  • (39)
  • (56)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 523
感想 : 50
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812650

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高校時代十五周くらいしたけど全然飽きない

  • 五代くんの最後の台詞に、真に愛するとはどういう事か詰まっていた。

    高橋留美子自身が女性作家だからか、音無さんが全然違う人に靡いたりするのも、リアリティがあって良かった。

  •  ずっと読みたかった作品!こち亀のように1話完結の物語なので、隙間時間に読みやすい。あと、高橋留美子さんのオチが予想できるボケめっちゃ好きだな....と思った。
    「生きていればいろんな欠点が見えてくるだろう・・・・・彼女の中で理想像が増殖していく。」の五代くんのセリフが好きだった

  • この作家さんの漫画ではやっぱりこれが一番好き。
    意地っ張りでかわいくないけれど、とても魅力的な響子さんと、何をやらせてもダメな吾代。そしてめぞん一刻のメンバーがみんなだいすき。

  • やきもき感はあるが、コメディ色がかなり強いラブコメ☆

    大学受験5年の浪人を迎える主人公が住むアパート・めぞん荘。
    傍若無人な住人から逃れようとする主人公が、住み続けるきっかけになったのは、新しくきた大家さん(♀)w

    大家さんに恋する主人公が健気で残念すぎて可愛いw
    主人公に序々に惹かれながらも、なかなか恋に踏み出せない大家さんが可愛い!!こんな女性を嫁にしたい!

  • 一刻館という寮を舞台に繰り広げられるラブコメ。
    優柔不断な行動が誤解に誤解をうみ、遠回りをした。

    人生はタイミング。
    いざという時に行動をしなければとチャンスを逃す事を学びました。

    人っていいな。
    恋っていいな。
    結婚っていいな。


    惣一郎の墓の前で、惣一郎含め管理人を幸せにすると言った五代はカッコよすぎた。

  • 五代がお墓の前で惣一郎に言った言葉が心に残る

  • うる星やつら好きは当然のように、めぞん一刻へ。スピリッツを買うようになったのは、これが目的だったはず。四谷さんとあけみさんが身近にいたら楽しいだろうなぁ。

  • 王道のラブストーリー。脇を固める登場人物の豊かさ。マンションではなくアパートという舞台。すべてのバランスが絶妙な高橋留美子の最高傑作。甘く、切なく、もどかしい。

  • こういう一人暮らしを想像してたし、憧れてた。

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋留美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×