- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091818577
感想・レビュー・書評
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サラリーマン編は今までで一番共感できる。小堀夫妻は必死だし一生懸命な「普通な人」だと思う。でも人は追い詰められた時、「普通」じゃ足りないのかもしれない。『鈴木先生』の言葉を思い出した。
119話がめっちゃ救われる。努力って結果ださないと評価されにくいけど、人は見てはいるんだよね。でも取り返しつかないくらい何か起きてからじゃないと、思っててもわざわざそれを発信しようとはなかなかしない。できるだけ自分は伝えるようにしよう・・・と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやぁ、凄い勢いで落ちていくな。
にしても、実印怖すぎるな。
使い終わったら印鑑登録取り消した方いいのではなかろうか。 -
サラリーマンつづき。
ドロドロしてきたね。小堀はいろいろありながらも息子の為に頑張る。しかし何もない板橋は落ちていく。結子は日々の生活の中で張り合いが無く、停滞していく中で堕ちて行く……。そして板橋は妬みと恨みで小堀の足を引き摺り落とそうとする。
今の時点ではまだまともだけど、やはり地獄に落ちるのだろうか……。 -
うーんこれ読んでるとどこまでも気分が沈んでゆく
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読了