あずみ 48 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091823731

感想・レビュー・書評

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  • 遂に終わった...が、終わらせ方は難しかったろうなぁ。本当は、もっと早くに終わらせておくべき作品だったと思う。お疲れ様。

  • ついに忠長を将軍にして権力を握ろうとする柳生・崇伝らの野望は実行に移される。京極が指揮する刺客が家光と福島正則がいる躑躅ヶ崎館に忍び寄る!あずみは二人を救い、事態を収拾できるか!?

    あずみは、実在の人物は史実にあわせて亡くなったり、もしくは何かしらの形で辻褄を合わせるため、今回の陰謀も成功はないというのが予想できてしまっていたので、今回も無事に事無きをえたという感じでした。ただ、京極の最期は無残でした。

    最終巻ということで、あずみは最後にどうなっていくのだろうと思っていたのですが、思ったよりシンプルに終わった感じでした。幕末編が始まっていますが、幕末編とはつながっているのかなあ。

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