PLUTO 豪華版 (8) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース

• 小学館 (2009年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[門哉彗遥さんの感想 · 2017年11月30日]

最後の2話が読めないなんて。知っていたのならコミックを買ったのに。

[めておさんの感想 · 2009年8月15日]

　あまりに有名なマンガのリメイクなので世間の評価のハードルは高いかもしれませんが、面白かった！

　オリジナルは名作の呼び声が高いですがストーリーはずっと短い。そこからこれだけのメッセージを読み取れる作品を描いた手塚先生はやっぱり神です。そしてどんな神も信者がいなければ神なれない訳で。神様の作品からいろんな気持ちを読み取った作者や編集者、それにいろんな読者はまんがの神様を形作った人かもしれない。なんて思いました。

　初回限定版をずっと買ってきましたが、ラストを復刻版みたいな小冊子２冊に分けたのはすごい不満です。保存しにくいよ〜。

[cinnamon-monさんの感想 · 2009年7月16日]

かなり前に読んで以来。
やはり召使ロボットの箇所はほろっ
とくる。

[Dakinyさんの感想 · 2009年7月2日]

最終話。期待していただけに、あっけない終わり方。

[ひとでさんの感想 · 2009年6月25日]

最後なので豪華版で。後悔はしていない。
結末は予想通り、というか原作に忠実に。
アトムの「お父さん」はお茶の水博士だなぁ。「父親」は天馬博士だけど。
ゲジヒトの記憶が悲しいものじゃなくて良かった…。